小学生が挑戦!「みやっこマーケット」を宮古で開催
2026年7月5日(日)、岩手県宮古市の末広町商店街において、小学1年生から6年生を対象としたキッズフリーマーケット「みやっこマーケット」が開催されます。このイベントは、NPO法人みやっこベースが主催するもので、子どもたちが自分自身でお店を運営する「子ども店長」として参加することができます。既に参加申し込みも開始されており、地域の子どもたちにとって貴重な成長の機会を提供します。
「みやっこマーケット」とは?
この「みやっこマーケット」は、ただのフリーマーケットではありません。子どもたちは、自分自身で考え、準備をしながら、物の売り買いを通じてさまざまなスキルを身につけることができます。特に育むことを目指しているのは以下の4つの力です。
1.
主体性:自分でお店を作り上げる過程で、自らの意思を反映させるスキルを育てます。
2.
コミュニケーション力:お客様との対話を通じて、他者と関わる力を強化します。
3.
お金のリテラシー:具体的な値段設定やお釣りを渡す経験を通じて、お金の感覚を養います。
4.
物を大切にする姿勢:不要となった物に新たな価値を見出し、リサイクル意識を高める努力を促します。
開催概要
「みやっこマーケット」は、末広町商店街の他のイベントと同時に開催され、当日は商店街が歩行者天国となります。具体的な開催情報は以下の通りです。
- - 開催日:2026年7月5日(日)
- - 時間:午前の部 10:00〜11:30 / 午後の部 13:30〜15:00
- - 場所:末広町商店街 花の木通り(集合場所:みやっこハウス)
- - 対象:小学1年生〜6年生
- - 出店料:1ブース 300円(広さ:約90cm×90cm)
- - 協力:宮古市末広町商店街振興組合
子どもたちが自らの手で小さなお店を持ち、売り買いの楽しさを体験できるこの機会に、多くの参加が期待されています。申込みは、専用フォームから簡単に行うことができ、申し込み期限が延長されているため、6月28日(日)23時59分まで受け付けています。
NPO法人みやっこベースについて
「みやっこマーケット」の主催者であるNPO法人みやっこベースは、2011年の東日本大震災で大きな影響を受けた岩手県宮古市で設立されました。この団体は、「すべての子ども・若者が望む未来を自ら創る」ことを理念に掲げています。地域全体での学びや育ちの機会を提供し、安心して過ごせる居場所作りを行っています。
理事長の早川輝氏が率いるこの団体の活動は、地域教育事業やキャリア支援など、多岐にわたります。地域の子どもたちが成長するための様々な体験や挑戦の機会を提供することで、未来のリーダーを育成する手助けをしています。助けるべき未来のため、今、子どもたちがしっかりとした基盤を築いていけるよう、地域が一体となってサポートしています。
さらに「みやっこマーケット」開催に向けて、地域住民の協力も重要な要素となっています。地域の活性化にも繋がるこの試みは、単なるイベントを越えた社会貢献活動とも言えるでしょう。