新プラン「HENNGE One Ultra Suite」の誕生
HENNGE株式会社は、企業向けクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の最上位プランを刷新し、「HENNGE One Ultra Suite」という新しい名称を冠することを発表しました。この最新プランでは、ウルトラヒーロー3体が新たにイメージキャラクターとして登場し、企業のセキュリティ対策を強化します。
「HENNGE One Ultra Suite」とは?
新しい「HENNGE One Ultra Suite」は、これまで提供されていた「HENNGE One Suite」に代わる形で、3つのEditionを高度に統合、一括利用することでの利点を強調しています。これにより、導入コストの削減や運用の効率化が期待され、企業はより高いセキュリティレベルを享受できるようになります。
名称変更は本日から実施され、価格および機能構成に変更はないとのことです。これにより、企業は改めてHENNGE Oneの利点を認識し、導入へと踏み出しやすくなります。
ウルトラヒーローたちのメッセージ
「HENNGE One Ultra Suite」のイメージキャラクターとして起用されたウルトラヒーローたちは、それぞれ異なる特性を持っています。そして、この特性が新プランの各Editionとどのように親和性を持つかが注目されています。以下に各ヒーローと関連するEditionの特徴を示します。
Identity Edition = ウルトラマンティガ
ウルトラマンティガは多様な敵に応じてタイプチェンジを行う能力があります。これと同様に、「Identity Edition」は企業が利用する様々なSaaSやクラウドサービスに対して、柔軟で効率的なアクセス制御を実現します。
Cybersecurity Edition = ウルトラマン
サイバー空間の様々な脅威から守る役割を担うウルトラマンのように、「Cybersecurity Edition」はネット上の標的型攻撃やフィッシングメールなど、実際に現れる様々な攻撃手法に対して迅速な対応が可能です。
DLP Edition = ウルトラマンゼロ
ウルトラマンゼロは時空を超えて平和を守るヒーローです。「DLP Edition」は、企業が扱うデータの情報漏えいを多様な観点から防止し、組織の安全を確保します。
HENNGE Oneの特徴
HENNGE Oneは、組織の生産性向上を目指した国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービスです。特に近年では、最新のテクノロジーであるSaaSの活用が進む一方で、セキュリティ面での課題も顕在化しています。HENNGE Oneはこれらの課題を解決するために、無駄をなくし安全で効率的な働き方を実現するサービスを提供しています。
組織内の多様なデータを守るため、オールインワンプランの提供によってさらなる生産性の向上を図ることができるでしょう。
企業情報
HENNGE株式会社は、1996年に設立され、テクノロジーと現実の架け橋としての役割を果たすことを目指しています。シングルサインオンやアクセス制御、セキュアなファイル共有など、幅広い機能を提供し続ける同社は、テクノロジーの活用を通して世の中に変革をもたらすことに挑んでいます。
より詳しい情報は、公式ウェブサイト
HENNGEを訪れてみてください。