埼玉厄除け開運大師・龍泉寺で楽しむ秋限定切り絵御朱印の魅力

埼玉厄除け開運大師・龍泉寺の秋限定切り絵御朱印

埼玉県に位置する「埼玉厄除け開運大師・龍泉寺」。ここは1200年の歴史を誇り、厄除けと開運のご利益を同時に得られる日本で唯一の寺院として知られています。毎年、多くの参拝者が訪れるこの寺院において、2024年の秋に特別な切り絵御朱印が授与されます。今回はその中から『仁王門』と『秋の音色』の2種類をご紹介します。

秋限定重ね切り絵御朱印『仁王門』

この御朱印は、龍泉寺の象徴ともいえる仁王門を題材にしています。その荘厳な姿が秋の中で美しく表現されています。背景には鮮やかな赤やオレンジの紅葉が施され、秋の気配を感じさせてくれます。加えて、この紅葉は箔押し加工が施されており、見る角度によって不同な輝きを放つのが特徴です。細かく丁寧に手作りされた切り絵は、秋の自然美と伝統美が見事に融合しており、手にした瞬間にその特別感が伝わってきます。

秋限定重ね切り絵御朱印『秋の音色』

もう一つの秋限定御朱印『秋の音色』は、音符とコスモスをモチーフにしています。音符が奏でるメロディが秋風に乗り、訪れた人々に優雅な空気感を届けます。この御朱印も、詳細にわたる切り絵のデザインが特徴で、特にピンクのコスモスには箔押しが施されています。このため、光を受けた時の変化が見るたびに新たな表情を見せてくれ、訪れる人々に癒しと感動を与えます。秋の季節を存分に楽しむための一枚として、多くの方に愛されることでしょう。

群を抜く特別な授与日程

これらの秋限定切り絵御朱印は、2024年9月1日から11月30日までの間に授与されますが、数量限定のため無くなり次第終了となります。早めの訪問をお勧めします。

埼玉厄除け開運大師・龍泉寺の魅力

埼玉厄除け開運大師・龍泉寺は、黄金に輝く厄除け大師と開運大師の二体の像を祀っており、そのご利益は関東随一と言われています。参拝者は多く、特に初詣には全国から訪れる人々で賑わいます。近年では観光資源開発にも力を入れ、254年ぶりに初詣を復活させるなど、その活躍が注目されています。このような歴史と文化が息づく場所で、特別な御朱印に触れてみるのはいかがでしょうか。