茹麺ロボット発表
2026-05-14 11:19:21

人手75%削減!新技術による茹麺計量盛付ロボットがFOOMA 2026で登場

中西製作所がFOOMA 2026で先進的な茹麺ロボットを発表



業務用厨房機器のリーディングカンパニーである、中西製作所が2026年6月2日から5日まで東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2026」において、革新的な『茹麺計量盛付ロボット』の展示と実演を行う。最も注目すべきは、これにより従来の手作業に依存していた茹で上がった麺の計量・盛付作業が自動化され、人手を75%も削減できるという点だ。

食品業界の課題を解決



食品業界特にパスタ製造では、茹でた麺の計量と盛付けに多くの人員を投入しなければならないという深刻な人手不足が課題となっている。現在、多くの工場で「4人で1,000食」を処理するのが一般的で、高温多湿な環境での作業はさらなる労働力不足を招いている。しかし、新たに発表される茹麺計量盛付ロボットは、1名で1,800食/時の処理が可能だ。この革新により、作業員1人当たりの生産能力は約7.2倍に向上する。

独自技術による安全な盛付



『茹麺計量盛付ロボット』の最大の特徴は、独自の「麺を傷めない」高速盛付メカニズムだ。櫛歯状の振り分け機構とブリッジ解消機構の採用により、粘り気のあるロングパスタを傷めることなく、高速で計量し、正確に盛付けることができる。この機能は、従来の手作業での盛付けとは一線を画すもので、麺の品質を維持しつつ、生産ラインの効率を大幅に向上させている。

食品ロス削減の取り組み



さらに、組合せ計量機の導入により、複数のホッパーから最適な重量を瞬時に算出することが可能になり、手作業のバラツキを排除。これにより歩留まりの向上と食品ロスの最小化にも貢献している。

未来への展望



来たるFOOMA JAPAN 2026では、茹麺計量盛付ロボットのほかに、試作機の「連続式釜調理ロボット」も参考出展予定である。中西製作所は、調理から盛付までの各工程の自動化を進めることにより、将来的には厨房全体のさらなる省人化とスマート化を目指すと語っている。これにより、現場の「繰り返し作業」における効率化と労働力不足の解決を図る製品開発を続けていく。

中西製作所の紹介



中西製作所は1946年に設立され、学校給食用のアルマイト食器の販売から始まり、1958年に法人化されて以来、複雑な厨房機器をシステム化した柔軟な提案を得意としてきた。マクドナルドを含む外食チェーンへの機器提供も行い、2022年4月には東京証券取引所のスタンダード市場に上場した。

公式な情報は、株式会社中西製作所の公式ホームページにて確認できる。FOOMA JAPAN 2026では、全15製品が展示され、業界の新たなスタンダードを確立する可能性を秘めている。


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会社情報

会社名
株式会社中西製作所
住所
東京都中央区新川1-26-2 新川NSビル
電話番号
03-5541-6333

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