日本一早い初あずきあんぱん、20周年記念発売開始！

日本一早い『第二十代吟十勝あんぱん』発売開始

麻布十番に本店を構えるパン店「麻布十番モンタボー」は、2015年11月11日から北海道十勝産の新小豆を使用したあんぱん『第二十代吟十勝あんぱん』の販売を開始しました。このパンは新あずきならではの鮮度を最大限に楽しむため、11月から2月末までの期間限定で販売されます。

通常、新あずきが市場に出回るのは翌年の3月以降ですが、麻布十番モンタボーは独自の仕入れルートを開拓しており、収穫されたばかりの新あずきを使ったあんぱんを11月から楽しむことができるのです。この特別なあんぱんは、全国のお客様に好評で、毎年7000個以上も売れる人気商品となっています。

『第二十代吟十勝あんぱん』は、とれたての新あずきから作られたあんこを、一般的なあんぱんの量の2倍にあたる80g使用しています。薄く柔らかいパン生地で包まれたあんこは、プルプルした食感と優しい甘さが特徴です。まるで赤ちゃんの肌のような滑らかさで、口の中で弾けるとその魅力が広がります。

麻布十番モンタボーのパン生地は、すべて店舗で手作りされています。あんこの味を引き立てるために、シンプルで薄い生地に仕上げられています。また、焼きたてを提供するだけでなく、自宅で食べる際にはトースターでさらに焼くことで、表面がパリッとし、中はもっちりとした食感を楽しむこともできます。

今年は発売20周年を記念して、特別なイベントも開催されます。麻布十番モンタボー東京江東店では、「餡の食べ比べ会」や、熱々の吟十勝あんぱんを提供するイベントが行われ、大変な賑わいを見せました。これにより、多くのお客様が新あずきのあんぱんを求め、長い行列ができました。

麻布十番モンタボーは、この特別なあんぱんを通じて、顧客に喜びを届けるべく努力を続けています。大切な方への手土産や、自分へのご褒美として『第二十代吟十勝あんぱん』をぜひご賞味ください。美味しさと鮮度にこだわったこの商品は、毎年の定番になりつつあります。