IT・情シス DXPO東京’25で「Securify」の全貌が明らかに
2025年11月27日(木)から28日(金)まで、有明GYM-EXにて開催される「IT・情シス DXPO東京’25」において、株式会社スリーシェイクがバーチャルブースを展開します。イベントでは同社の提供する統合セキュリティプラットフォーム「Securify」を紹介し、デモンストレーションも行う予定です。これはIT業界において急速に進化するセキュリティニーズに応えるものです。さまざまな業種の企業が出展し、最新の技術やソリューションが一堂に集結するこの商談展は、情報システムの開発や維持管理、セキュリティ対策に関心がある方にとって必見のイベントと言えるでしょう。
出展の目的と「Securify」の特徴
スリーシェイクの主な目的は、持続可能なセキュリティ対策を実現し、企業におけるリスクマネジメントを徹底することです。「Securify」は、IT資産の棚卸と脆弱性診断を通じて、リスク評価のサイクルを可能にします。このプラットフォームは、ITインフラに関わるすべての企業が直面するセキュリティリスクに対処するために設計されており、特に急速にデジタル化が進む中での安全性確保を支援します。詳しい情報は、公式ウェブサイトで確認できます。
イベント概要
- - 会期: 2025年11月27日(木)~28日(金)
- - 開催時間: 9:30 ~ 17:00
- - 会場: 有明GYM-EX(ジメックス)
- - 主催: ブティックス株式会社
- - 参加費: 無料(事前登録が必要)
- - 参加方法: 公式サイトから申し込み可能
IT・情シス DXPO東京’25公式サイト
このイベントは、システム開発や運用、保守からセキュリティ対策、IT人材育成に至るまで、多面的にカバーされたソリューションが展示される大規模な商談展です。
スリーシェイクについて
株式会社スリーシェイクは、2015年に設立された技術革新を追求する企業です。主にSRE(Site Reliability Engineering)に特化したコンサルティングサービス「Sreake」を提供し、AWSやGoogle Cloud、Kubernetesに精通した専門家が企業の技術戦略から設計、開発、運用まで、トータルにサポートしています。
また、2020年にクラウド型データ連携ツール「Reckoner」を導入し、ビッグデータ活用を容易にした他、フリーランスエンジニアに特化した人材紹介サービス「Relance」やセキュリティサービス「Securify」を新たに展開しました。これにより、DX時代における技術戦略の設計からアプリケーション開発、データ活用まで、企業が求める幅広いニーズに応えています。
まとめ
「IT・情シス DXPO東京’25」は、業界関係者や興味のある方々にとって、セキュリティ技術の最前線を体感できる貴重な機会です。スリーシェイクの「Securify」を通じて持続可能なセキュリティ対策の重要性を学び、今後のビジネスに役立てていただければと思います。多くの方のご来場を心よりお待ちしております。