AI顔認識と4K高画質を搭載した「Tapo C260」が登場

スマートカメラ「Tapo C260」の革新

2025年8月21日、TP-Linkジャパン株式会社より新しいパンチルトスマートAI Wi-Fiカメラ「Tapo C260」が発売されます。このカメラは4Kの高画質とAIを活用したスマートな機能を搭載しており、これまでとは一線を画す見守りの体験を提供します。

高精細な映像と顔認識の融合

「Tapo C260」は800万画素の4K解像度を誇っており、非常に鮮明な映像を提供します。特に暗い場所での撮影においても、スターライトセンサーを搭載しているため、色彩を損なうことなく視認性を保ちます。

さらに、AIによる顔認識機能はこのカメラの大きな特長です。登録した最大20人までの顔を識別することができ、見知らぬ人物が映るとその都度通知を受け取ることが可能です。家族の見守りや不審者の検知など、様々なシーンで安心感を提供します。

視野を広げるパンチルト機能

「Tapo C260」にはパンチルト機能が搭載されており、360度の水平回転と116度の垂直角度でカメラの視野を調整できます。

この機能により、広範囲の監視が可能になり、ペットや子供の動きもカメラの視野に収めやすくなります。さらに、スマートトラッキング機能が追加されているため、カメラが自動で動く対象を追尾することができ、視野から外れる心配がありません。

プライバシー保護への配慮

プライバシーを重視する「Tapo C260」では、フィジカルプライバシーモードという独自の機能が用意されています。カメラのレンズを物理的に隠すことができるため、使用しない時には安心して放置できます。このようなプライバシーへの配慮も、ユーザーにとって大きな安心材料となります。

安全なストレージと利便性

映像の保存に関しても、「Tapo C260」は地方のセキュリティを考えた設計がされています。microSDカード（最大512GB対応）やTapo Careの有料クラウドストレージサービスを利用することで、録画映像を安全に保存することが出来ます。また、音声通話機能により、カメラを通じて双方向の会話が楽しめ、コミュニケーションの幅も広がります。

TP-Linkの信頼性

TP-Linkは、全世界170か国で12億人以上のユーザーに製品を提供している、ネットワーク機器のリーダー的存在です。高品質な製品を提供するため、徹底した研究開発と品質管理を行っており、業界で数多くの賞を受賞しています。また、各国の技適マークを取得し、安心して利用できる製品作りに努めています。

「Tapo C260」は、家庭での安全な見守りやセキュリティ強化にうってつけの製品です。AI技術と高画質カメラの組み合わせが、これまでのセキュリティカメラの概念を変える一台となってくれるでしょう。