音と光が織りなす新感覚アートフェス「命音祭 -MIKOTO-MATSURI-」
2025年12月1日、「いのちの日」に東京・神田明神ホールで開催されるイベント「命音祭 -MIKOTO-MATSURI-」。この新しい文化体験フェスは、音、光、祈り、アートが融合した没入型で、来場者に特別な体験を提供します。
開催の背景と目的
命音祭実行委員会は、「心を整え、感動し、世界が優しくなる」というテーマのもと、神社という歴史ある場に新たな命を吹き込みます。神田明神は730年に創建されて以来、多くの人に祈りの場として親しまれてきました。そこで開催される命音祭は、五感を通じて心の豊かさを取り戻すことを目指します。
このイベントでは、「RISING MIKOTO ― 存在を灯せ ―」「Urban SATORI ― 都会で悟る ―」という2つのコンセプトを掲げ、人々が自分自身と深く再びつながる時間を提供することを核心としています。特に、派手さではなく、心の奥に届く実感を大切にし、一人一人に響く体験を創出することに重きを置いています。
体験の特徴と見どころ
命音祭では3つの特別な体験があります。
1.
いるだけ瞑想: 来場者は音と光の波動に包まれることで、自然に瞑想状態へと導かれ、心の静けさを取り戻すことができます。
2.
竹あかりと流木アート: 自然素材を使ったアートが展示され、やわらかな光が心に安らぎをもたらします。
3.
アーバンネイチャー体験: 都心にいながら、自然の中にいるような感覚を得ることができ、光や音、香りが五感を刺激します。
ステージ構成とアート体験
イベントのステージは、円環状で設計され、観客は360度の竹あかりに囲まれます。立ったり座ったりできる没入型のフロアデザインが施され、特別な体験を提供します。音・光・香り・映像が一体となり、内面的な感覚を深めるアート体験が展開されます。
「命音祭」では、記憶(Remember)、解放(Release)、再構成(Rebuild)の3つのRが体験され、それぞれが心の整理やエネルギーの再起動を促進します。来場者は個々の体験を通じ、自己と社会とのつながりを再発見できるでしょう。
誰もが体感できる共鳴の場
命音祭は、ウェルビーイング社会への“入り口”になることを目指しており、つながり、慈愛、創造性という3つのCを体験的に感じられる場を提供します。個人の変容が社会のウェルビーイングへとつながることが、このフェスの核心です。
開催概要
- - 日程: 2025年12月1日(月)開場17:30、開演18:30〜21:30
- - 会場: 神田明神ホール
- - アクセス: JR中央・総武線「御茶ノ水駅(聖橋口)」から徒歩5分
- - 定員: 150名(先着)
- - 料金: 8,800円(税込)
- - 主催: 命音祭実行委員会
- - チケット購入: こちら
このイベントで、一人一人が再び自分自身とつながり、内なる平和を見つけることを目指します。ぜひ、特別な夜を体感しに来てください。