全社AI推進強化
2026-04-01 13:43:25

パーソルホールディングス、全社のAI推進を強化する新機関を設立

パーソルホールディングスが掲げる新たな挑戦



2026年4月1日、パーソルホールディングス株式会社は、AIの可能性を最大限に引き出すため、新たにCAIO(最高AI責任者)と「グループAI本部」を設立すると発表しました。この取り組みは、同社が目指す「テクノロジードリブンの人材サービス企業」への戦略的なシフトの一環であり、全社的なAIの活用を推進する重要なステップです。

CAIOの新設



パーソルホールディングスでは、AIの専門知識を活かす人物として、執行役員CIO(最高情報責任者)の柘植悠太がCAIOを兼任します。CAIOの主な役割は、グループ全体のAI戦略を策定し、各事業会社でのAI活用を統括することにあります。これにより、企業内でのスピーディな施策実行を促進し、各業務におけるシナジーの創出を目指します。

この新しい役割は、求人のマッチング精度の向上やキャリア支援のパーソナライズ、業務プロセスの自動化といったプロジェクトをさらに強化するものです。

グループAI本部の設立



「グループAI本部」は、AI戦略を全社横断で進める組織として、AI人材や知見の集約を図ります。この組織の設立により、グループ各社が持つAI関連の知識を融合させ、新たな施策を生み出すことが期待されています。また、同部内に設置される「データソリューション部」が進めるデータ利活用にも大きな意義があります。

これにより、AIを駆使した新たなサービスの開発や競争優位性の確立を目指し、グループ全体での持続可能な成長を追求していきます。

人とAIの役割再設計



CAIOとグループAI本部の設立は、AIと人間の役割を再設計するきっかけともなります。AIが代替可能な業務はAIに任せる一方で、人間にしかできない創造的な業務に注力していく方針です。この転換も、より良い「はたらく機会」を創出し、個々の笑顔を増やすことを狙いとしたものです。

コメントから見る意気込み



CAIOを兼任する柘植悠太氏は、AIが組織競争力の基盤となる今、明確な責任と意思決定の所在を持つことが重要と述べ、より効率的な業務推進を図る意気込みを語りました。それに続き、岡田将幸氏もAIファーストの事業変革を通じて、笑顔のあふれる社会の実現に向けたビジョンを語り、今後の展開に期待を寄せています。

パーソルホールディングスの未来



1973年に設立されたパーソルホールディングスは、人材に関する多様な事業を提供する企業として着実に成長してきました。新たなグループAI本部の設立は、これまでの実績に基づく次のステップであり、2030年には「人の可能性を広げる」ことを目指しています。AIを通じた新たな価値創造に向け、パーソルホールディングスは今後も挑戦を続けていきます。


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会社情報

会社名
パーソルホールディングス株式会社
住所
東京都港区南青山1-15-5パーソル南青山ビル
電話番号
03-3375-2220

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