ビジコムが自動認識総合展に出展!
株式会社ビジコムは、2025年9月10日から12日まで、東京ビッグサイトで開催される「第27回自動認識総合展」に出展します。「入力のDXを極める」をテーマに、業務効率化を支援するさまざまな自動認識ソリューションを紹介します。来場者は実際に製品を手に取ってみることができるため、多くの方々に見ていただける機会です。来場登録は無料で、詳細は公式ウェブサイトを参照してください。
注目の新製品
パスポート対応のミニタッチPC『Seav-ME』
新たに発表される10.1インチの『Seav-ME』は、高性能Intel N150プロセッサーと特定用途向けOS「Windows 11 IoT Enterprise」を搭載。わずか24cmのコンパクトなサイズで、省スペース設計にレシートプリンターを内蔵。特に外国人観光客への対応を想定したオプションのパスポートリーダーユニットがあり、免税制度の改正にも柔軟に対応可能です。さまざまな業務シーンで活用が期待される次世代の業務用端末として注目です。
15インチ業務用タッチパネルPC『Seav-15cⅡ』
業務用15インチタッチパネルPC『Seav-15cⅡ』がさらに進化。長期サポートが約束された『Windows 11 IoT Enterprise』を搭載し、運用にも安心です。デザイン性に優れた省スペース設計で、設置場所にエレガントさを与えます。また、レシートプリンターを収納可能な「プリンターinスタンド」を選ぶことができます。
リングスキャナ『NLS-BS20』
人差し指にはめ込んでハンズフリーで作業できる、Bluetooth対応のリングスキャナ『NLS-BS20』。低価格かつ高速での読み取りが可能で、物流のピッキングや小売の棚卸、製造現場での管理業務を大いに効率化します。
定置式バーコードリーダー『BC-NL4200シリーズ』
大人気のBluetoothリーダーにUSB接続モデルが新登場。紙面のバーコードはもちろん、液晶画面のQRコードも確実に読み取ります。実績のある大手ファミリーレストランチェーンの導入事例もあり、高い性能が証明されています。
多種多様な製品がラインアップ
ビジコムのブースでは、業務用Androidハンディモバイルターミナルや、タッチPC・キオスク端末なども展示。多様な業務を効率化するための最新技術が、実際にどう活用できるかを直接体験できる貴重な機会です。
また、国内総販売数が50万台を超えるバーコード・QRコードリーダーも豊富に取り揃えています。新製品から既存のモデルまで、実際に触れて性能を体感できるチャンスです。
自動認識総合展の詳細
- - 日時: 2025年9月10日(水)~12日(金)10:00~17:00
- - 場所: 東京ビッグサイト 西ホール
- - ブース番号: A-44
- - 来場登録: こちらから登録が可能
業務用ソリューションを追求するビジコムのブースには、業務効率化のヒントが満載です。来場者の皆様を心よりお待ちしております。