山下氏、LandSkipへ
2025-05-27 16:36:36

元Sky Factory日本代表 山下太郎氏がLandSkipの執行役員に就任し医療分野展開を加速

山下太郎氏がLandSkipの新執行役員に就任



医療機関向けデジタル窓「Medical Window」を提供している株式会社ランドスキップ(以下、LandSkip)が、山下太郎氏を新たな執行役員として迎え入れました。山下氏は、米国のThe Sky Factoryで日本法人の設立に関与し、その後は日本でバーチャルウィンドウの普及に尽力してきた実績を持つ人物です。

山下氏の役割



今後、山下氏は執行役員メディカル事業部長として、LandSkipのグローバル展開を見据えた市場浸透と事業成長に取り組むことになります。彼の豊富な経験と専門知識は、LandSkipの成長に大きく寄与することでしょう。

代表 下村一樹の期待



代表取締役の下村一樹氏は、この人事を心から嬉しく思っており、創業当初からの「風景を届ける」という理念を実現するため、山下氏に加わってもらえることに大きな期待を寄せています。「設立からの10年間、多くの試行錯誤を重ねてきたが、医療現場でデジタル窓が受け入れられる存在になったのは、山下氏の加入が大きな後押しになると確信している」と語っています。

知見の活用



山下氏は、医療現場において心のケアの重要性が高まっている現状を踏まえ、LandSkipのデジタル技術がその解決策となると強く信じています。彼は「日本から世界へ風景を届ける」挑戦に参加し、心癒される社会を創造するために力を尽くすと決意を新たにしています。

山下太郎の経歴



山下氏は、コンサルティング会社や医療法人を経て、米国The Sky Factoryの日本法人立ち上げに貢献しました。その後同社役員を経て、2019年にはSky Factory Japanの代表に就任し、国内のメディカル市場での新規開拓や事業推進を統括しました。

The Sky Factoryの取り組み



The Sky Factoryは、全米を含む世界約40か国以上の医療関連施設に、視覚的な癒しの空間を提供するバイオフィリアデザインのソリューションを展開しています。特に美しい空を再現するバーチャルスカイライトは、放射線治療を受ける患者に高く評価されています。

LandSkipの製品とビジョン



LandSkipは、創業以来デジタル技術を駆使し、窓がない室内や無機質な空間に風景を再現する取り組みを行っています。現在、医療機関向けの「Medical Window」を展開し、デジタル窓のカテゴリーリーダーとしての地位を確立しています。今後も新たな技術や製品の開発に力を入れ、医療現場での市場の拡大を図ります。

会社概要



  • - 所在地: 札幌市中央区北3条東5丁目 岩佐ビル3F
  • - 東京オフィス: 東京都中央区京橋2丁目13-10 京橋MIDビル4F
  • - 代表者: 代表取締役 下村一樹
  • - 設立年月: 2015年6月1日
  • - 事業内容: デジタル窓、デジタル空間演出、デジタルサイネージ事業
  • - URL: https://landskip.co.jp/
  • - お問い合わせ: [email protected]


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
株式会社ランドスキップ
住所
北海道札幌市中央区北3条東5丁目岩佐ビル3F
電話番号
03-6421-2547

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。