株式会社findがICCサミット KYOTO 2025に登壇
株式会社findは2025年9月1日から4日まで京都で開催される「ICCサミット KYOTO 2025」に参加します。特に注目されるのは、「カタパルト・グランプリ」に登壇することで、過去に優れた実績を残した企業が一堂に会するピッチイベントです。
ICCサミットとは
Industry Co-Creation (ICC) サミットは、産業の共創を目的に、多くの参加者が交流し学ぶ場です。毎年、500名以上の登壇者と1,200名以上の参加者が集まり、熱心なディスカッションが行われることで知られています。
findの挑戦
過去のICCサミット KYOTO 2024では、findがカタパルト(デジタルトランスフォーメーションに関するコンペティション)に初めて挑戦し、2位を受賞しました。その経験から得た多くの学びを基に、今回のカタパルト・グランプリに再挑戦する機会を得たことを、代表取締役 CEO 高島彬氏は大変光栄に思っています。彼は、新たな魅力と今後への挑戦をしっかりと伝えるプレゼンテーションを用意し、7分間の持ち時間に全力を尽くすと述べています。
ICCサミット KYOTO 2025 概要
このサミットは、主に京都のウェスティン都ホテルで行われ、ICCパートナーズ株式会社が主催しています。339の企業や団体が一堂に集まり、数多くのピッチプレゼンテーションが行われ、注目のグランプリ受賞者が選ばれます。これは企業の成長を支援する貴重なチャンスです。
「落とし物クラウド find」
findの主力サービスである「落とし物クラウド」は、テクノロジーを駆使した遺失物管理対策を提供しています。このサービスは、落とし主が直面する「探すことの難しさ」や「連絡手段の不足」を解消することを目的として、使いやすさと高機能を追求しています。特に、鉄道会社や商業施設、テーマパークなど集客効果の高い場所での落とし物の迅速解決を実現し、ユーザーの信頼を築き上げる取り組みを行っています。
会社概要
株式会社findは東京都港区に本社を置き、CEOの高島彬が指揮を執っています。資本金は1億529万4,314円で、主に「落とし物クラウド」やその付随サービスの開発・提供を行っています。企業のWebサイトでは、同社のビジョンやサービスの詳細が紹介されています。これからもfindは常に技術革新を追求し、利用者が安心して生活できる社会の構築に貢献していきます。
最後に
findのICCサミット KYOTO 2025での挑戦に、多くの期待が寄せられています。多くの参加者との出会いから得られる貴重な経験を通じて、新たなビジョンを描き、より良いサービスの開発を目指す姿勢に、多くの支持を集めています。どうぞ楽しみにしていてください!