マックスマーラの豪華コレクション
2025-06-19 12:05:57

リゾートコレクション2026でマックスマーラが魅せる豪華ゲストたちのエレガンス

マックスマーラ 2026年リゾートコレクションの魅力



2026年リゾートコレクションが開催されたのは、壮麗なカゼルタ宮殿。これは、18世紀に建築されたイタリアのバロック様式の傑作であり、まさに「イタリアのヴェルサイユ」と呼ばれています。コレクションの舞台として選ばれたこの場所は、ブランドの原点を思い起こさせる情熱的な南イタリアの地となっており、マックスマーラの進化と、女性の美しさや強さを問いかけるテーマが反映されています。

このイベントには、シャロン・ストーン、グウィネス・パルトロー、ローラ、ジョーイ・キングといった、いずれも名声高いゲストが参加しました。彼女たちは、マックスマーラが発信するイメージの象徴とも言える存在であり、今回のコレクションに華を添えています。

女性の美しさと強さを反映したデザイン



マックスマーラが創業したのは1951年。この年は、ルース・オーキンによる映画『アメリカン・ガール・イン・イタリー』が公開された年でもあり、特に自由に歩く女性たちがフィレンツェやローマ、ナポリといった場所で注目されていました。そのルーツを大切にしながら、時代とともに進化してきたマックスマーラ。

今季のコレクションもまた、その進化を象徴するものであり、1950年代のイタリア映画に見られるような情熱的で力強い美しさが反映されています。大胆なショートパンツやロザンジュ型ポケットを施したスカート、さらにはストラップレスドレスなど、現代の女性像を描くアイテムが豊富に揃っています。これらは自由、官能、気品を兼ね備え、参加したモデルたちはそれぞれの個性を発揮しました。

ウェルカムディナーでの交流



コレクション開催の前夜には、ナポリの港を見晴らす美しいレストラン「La Bersagliera」でウェルカムディナーが行われました。このイベントでは、シェフのこだわりが詰まった豪華な料理が振る舞われ、ゲスト同士の親睦が深まる素敵な時間が繰り広げられました。参加者たちは、おいしい料理とともにリラックスした雰囲気の中で交流を楽しんでいました。

ブランドの精神を体現するコレクション



マックスマーラの2026年リゾートコレクションは、ブランド創業の精神を基に、女性の美しさと強さを問い続けるものです。時代が変わっても変わらない女性の本質を再確認させるような、深いメッセージが込められています。

このコレクションは、ファッションの枠を超え、芸術と文化の融合を表現しています。イタリア精神が感じられるカゼルタ宮殿という非日常の空間で、豪華なゲストたちとともに展開されたこのイベントは、マックスマーラの未来だけでなく、女性たちの未来に対しても新しい視点を提供しています。


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会社情報

会社名
株式会社マックスマーラ ジャパン
住所
東京都港区北青山3-6-7青山パラシオタワー10階
電話番号
03-5467-3700

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