ATENの新ドック
2024-12-19 14:37:22

ATENが発表した11台接続可能なUSB-Cドッキングステーションの魅力とは?

ATENが新たに発表したUSB-CドッキングステーションUH3240



ATENが最新のUSB-Cドッキングステーション『UH3240』を2024年12月19日より発売することを発表しました。この製品は最大接続台数が11台で、ハイブリッドワークスペースでの接続性と生産性向上を目指した設計がなされています。特に注目すべきは、デバイスの充電能力や、高解像度ディスプレイへの対応力です。

多様なポート構成



UH3240は、洗練されたデザインと共に、HDMIポートを2つ、USB-Cポートを2つ(うち1つは電源供給用)、USB Type-Aポートを3つ、さらにSDカードスロットやMicro SDカードスロット、イーサネットポート、オーディオジャックも搭載しています。この多機能な構成により、ビデオ編集や音楽制作を行うクリエイターにとっても非常に便利な選択肢となっています。

最大8Kと4K120Hz対応



このドッキングステーションは、シングルモニター接続時には最大8K解像度、デュアルモニター接続時には4K解像度に対応しており、高リフレッシュレートの120Hzにも対応しています。特に、ゲームやエンターテインメントにおける画質を重視するユーザーにとって、一層魅力的なオプションになるでしょう。

充実したデータ転送と充電能力



UH3240では、最大100Wのデバイス充電が可能であり、USB 3.2 Gen 1準拠による最大5Gbpsのデータ転送速度を実現しています。これにより、様々なデバイスとの迅速なデータのやり取りが可能になります。

最新のオペレーティングシステムと互換性



デバイスは、Thunderbolt (USB-C)に対応しており、AppleのM1、M2、M3チップをサポートしています。WindowsやmacOS、iOS、iPadOS、Androidなどの主要なオペレーティングシステムに対応しているため、使い勝手も格段に向上しています。

クリエイターのための究極のソリューション



ATENジャパンの取締役社長である鄧 鴻群(Hans Teng)氏は、この新製品について『クリエイター、オフィスワーカー、そしてリモートワーカーに向けて、生産性を大幅に向上させる究極のソリューションを提供することができることを誇りに思います』と語っています。また、ATENの副社長ニコラス・リン氏も、本製品の発表に際して当社のUSB周辺機器製品ラインアップの充実を喜ぶコメントを寄せています。

まとめ



ATENのUH3240は、ハイブリッドワーク環境での利便性を追求したユーザーにぴったりの製品であり、その多機能性とデザイン性は、今後の仕事の生産性に貢献すること間違いありません。この商品は、特にクリエイターにとって必見です。また、ATENの製品群は、今後も進化を遂げていくことでしょう。

製品の詳細については、こちらからご確認ください。


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会社情報

会社名
ATENジャパン株式会社
住所
東京都荒川区南千住3-8-4 ATENビル
電話番号
03-5615-5810

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