カオナビとストラテジットが実現するデータ連携の新時代

カオナビとストラテジットの新たな連携

株式会社カオナビが提供するタレントマネジメントシステム「カオナビ」が、株式会社ストラテジットが開発したデータ連携プラットフォーム「JOINT iPaaS」とのプロダクト連携を始めました。この連携により、多様なシステムとのデータのやり取りが実現し、企業の業務効率化や人事戦略の高度化に寄与します。

人材データの活用を促進する「JOINT iPaaS」

「JOINT iPaaS」は、会計や人事などのバックオフィス領域に限らず、AIツールやコミュニケーションツールなど、様々な先進的なSaaSとも連携可能です。この機能を活かすことで、カオナビのデータを他のシステムと自動で連携させ、効率的な業務運営を実現します。特に、クラウドサービスが普及している今、企業は複数のシステムから得られる人材データをより効果的に活用できるようになります。

タレントマネジメントの未来像

カオナビは、自社の目指す「人材データプラットフォーム構想」として、一人ひとりの可能性を理解し、能力を最大限に引き出すために様々な人材情報を集約し、価値ある情報として活用することを目指しています。タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、4000社以上の企業に利用されているカオナビは、今後も「JOINT iPaaS」を通じて業務の効率化と人材データ活用の加速を目指します。