ヒュンメルパートナーデー開催のお知らせ
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」が、ガンバ大阪とのコラボレーションイベント「ヒュンメルパートナーデー」を9月13日に開催することが決定しました。明治安田J1リーグ 第29節の浦和レッズ戦が行われるこの日、スタジアム内では特別なイベントが目白押しです。
限定アイテムが当たるガチャ抽選会
ヒュンメルパートナーデーでは、ガンバWell-beingパーク(スタジアムの場外広場)にヒュンメルブースが設置され、15時から19時までの間、限定のオリジナルトートバックが必ず当たるガチャ抽選会が行われます。この抽選会では、1回1,000円の参加料により、特等から4等まで様々な賞品が用意されています。
賞品の中でも特に注目なのは、選手サイン入りユニフォーム。その他にもヒュンメルの商品や特別クーポン券など、豪華なプレゼントが多数用意されています。なお、抽選会は現金のみでの支払いとなり、景品が無くなり次第終了しますので、興味のある方は早めに参加することをお勧めします。
手話シャツで特別な意味を
さらに、試合当日にはガンバ大阪の選手たちが、ホームタウンエリアの聴覚障がい者支援を目的にした手話シャツを着用します。このシャツには、クラブスローガン「BE THE HEAT, BE THE HEART」を手話で表現したデザインが施されており、特別なメッセージを届ける取り組みとなっています。選手たちの入場時には、その姿にも注目してみてください。
イベント詳細
- - イベント名: 明治安田J1リーグ 第29節 浦和レッズ戦「ヒュンメルパートナーデー」
- - 日時: 2025年9月13日(土)
- ヒュンメルブース: 15:00〜19:00
- 一般入場開始: 16:30
- キックオフ: 19:00
ガンバ大阪は1980年に創部され、Jリーグ開幕時のオリジナル10の一つとして知られています。特に、2008年にはAFCチャンピオンズリーグにおいて見事な勝利を収め、これまでに9つのタイトルを獲得してきました。最近では、2021年にリブランディングを実施し、日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランドを目指しています。
ヒュンメルの歴史
「hummel」は、1923年に設立された歴史あるスポーツブランドです。初めてスタッド付きのスパイクを開発したことで、サッカーのプレイスタイルに革命をもたらしました。ブランド名の「hummel」は、ドイツ語でマルハナバチを意味し、その努力と挑戦を象徴しています。現在は、スポーツを通じて世界を変えるというミッションのもと、新たな挑戦をし続けています。
ガンバ大阪公式サイト
ヒュンメル公式サイト
試合とイベントの詳細をしっかり確認し、素晴らしい試合を楽しむ準備を整えましょう!