大阪で新たなライフスタイルを見つけるチャンス
近年、都市部から地方への移住やアドレスホップが注目を集めています。特に、地方でのライフスタイルに関心を持つ人々が増加している中、本イベント『脱:都市生活のススメ@大阪』が開催されます。これを機に、地方生活への興味を深める絶好のチャンスです。
イベント詳細
本イベントは、2019年7月20日(土)の午後2時から4時30分まで、梅田DTタワーの地下1階で行われます。参加は無料ですが、定員は50名に達し次第、終了となりますので、早めの申し込みが重要です。申込は特設サイトを通じて受け付けています。
こちらから申し込みできます。
プログラム内容
このイベントでは、以下の内容が予定されています:
1.
講演 「地方だから挑戦できること」 - 秋元祥治氏が地方での挑戦とその魅力を語ります。
2.
トークセッション 「だから地方で起業は、おもしろい!」 - 秋元氏をファシリテーターに、パネリストとして越智史雄氏、西内直彦氏が参加し、地方での起業に関する本音トークを展開します。
3.
試食 - 高知県産の野菜や特産品が振る舞われ、地域の魅力を味わえます。
4.
個別相談 - 地方移住や農業に興味を持つ方々に向けた、専門家との個別相談も行います。
講演者・パネリストの紹介
秋元祥治氏
大阪のOka-Bizセンター長で、NPO法人G-netの理事、内閣府の地域活性化伝道師など、多岐にわたり地域の活性化に貢献してきました。彼は人材に焦点を当て、若者と地域の企業をつなぐ成功事例で知られています。
越智史雄氏
東京の大手企業を辞め、高知県に移住した越智氏は、農業とビジネスを結びつけて成功を収めています。キュウリ農家として独立し、地域の仲間と共に新しい挑戦を続けています。
西内直彦氏
同じく東京から高知にUターンした西内氏は、父の趣味で始めた農業に取り組み、現在では安芸市の代表的なピーマン農家として活動しています。彼は、若い世代が働きやすい農業環境の整備を目指しています。
高知県の農業事情
高知県はビニールハウスを利用した野菜栽培が盛んで、ナスやシシトウ、ニラが全国トップの出荷量を誇ります。地元の農業は新規就農者を年々増やしており、支援制度や研修プログラムが充実しています。特に、新規就農者をスムーズに受け入れるための取り組みが進んでいます。
まとめ
「今の生活を変えたい」と考えている人々にとって、『脱:都市生活のススメ』は新たな道を模索するための貴重なイベントです。地方への移住や農業への興味を深め、自分自身のライフスタイルを見つける一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
詳細についてはイベントの特設サイトをチェックして、惜しみない知識やポジティブなエネルギーをこの場で感じてください。