エシカルソープ『SAVON ENDASORA』
2025-07-03 10:52:05

岐阜県飛騨地方に誕生したエシカルソープブランド『SAVON ENDASORA』の魅力

自然と調和したエシカルソープ『SAVON ENDASORA』の魅力



2025年3月、岐阜県飛騨地方で初となるエシカルソープブランド『SAVON ENDASORA(サボン エンダソラ)』が立ち上がりました。薬剤師である代表の野村智恵子さんが、自身の経験を基に、毎日の忙しい生活の中で自分をいたわる時間を提案しています。そのために、肌にも地球にも優しい石鹸を作り出したのです。

自然素材を駆使した製品開発



『SAVON ENDASORA』では、飛騨の澄んだ湧き水やオーガニックハーブなど地域の自然素材をふんだんに使用しています。この製品は、一つ一つ手間をかけた製法で作られており、素材本来の良さが引き立つ仕上がりが自慢です。飛騨地方の持つ恵みを最大限に活かした石鹸は、日々のセルフトリートメントとしての役割を果たします。

現在、公式サイトを通じて販売されている他、地域のイベントでも実際に手に取って体験できる機会を設けています。その一環として、2025年7月27日に無印良品 高山アスモ店で開催される「つながる市」にも出店予定です。

幅広いラインアップで多様なニーズに応える



『SAVON ENDASORA』は、肌質や香りに応じて選べる5種類の石鹸を展開しています。各商品は標準サイズ(80g)とミニサイズ(20g)が用意されており、プレゼントやお試し用にも適しています。

  • - 飛騨の湧き水石鹸 – 敏感肌に
  • - 飛騨のヨモギ&クレイ石鹸 – ニキビ・荒れ肌に
  • - 飛騨の玄米甘酒石鹸 – 年齢肌に
  • - 飛騨のラベンダー&クレイ石鹸 – くすみ肌に
  • - 飛騨のはちみつ&シアバター石鹸 – 全身洗い用

これらの石鹸は、自然な成分であるため肌への負担が少なく、快適な使用感が好評です。特に、忙しさに追われる現代人にとって、日々のスキンケアが癒しの時間になることを目指しています。

地域とのつながりを大切に



このブランドは、地元の素材を使うだけでなく、地域の生産者や店舗との連携を深め、持続可能な循環型社会を目指しています。具体的には、飛騨の農園や養蜂場などから素材を仕入れ、共に成長する関係を築くことを大切にしています。

  • - よしま農園(高山市上切町)
  • - こがみ養蜂園(飛騨市古川町)
  • - 野中ハーブ園(高山市清見町)

こうした取り組みを通じて、地域からの応援を受けながら持続可能な未来を築いていく姿勢を表しています。

ブランド名に込められた想い



『SAVON ENDASORA』の名前には、飛騨の独特な風土や文化を大切にしたいという思いが込められています。エンダソラという名前は、飛騨のある集落の地名に由来し、「自然と文化を受け継いでいきたい」という願いが込められています。ブランドのロゴやパッケージデザインはシンプルで上品な仕上がりで、商品そのものの素材や製法への誠実さが表現されています。

地域イベントへの参加



『SAVON ENDASORA』は、飛騨地域を中心に数々のマルシェやイベントにも参加しています。ここでは実際に石鹸を触れ、香りを試すことができ、多くのお客様との交流を大切にしています。

今後も、地域を越えて、多くの方に『SAVON ENDASORA』の魅力を届けるため、積極的に出店していく計画です。詳細情報は公式サイトやSNSで随時更新されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

公式サイト: SAVON ENDASORA



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会社情報

会社名
SAVON ENDASORA
住所
岐阜県高山市国府町三川693
電話番号
090-3299-2761

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