大阪を盛り上げる新たなお菓子プロジェクト
2024年10月13日(日)、大阪の阪急阪神百貨店と髙島屋がタッグを組んだ新商品「お菓子玉手箱」が登場します。この夢の詰合せは、大阪の「キタ」と「ミナミ」から厳選された人気のお菓子を集めたBOXで、両社のバイヤーが結集して作り上げた特別な商品です。
「お菓子玉手箱」は、1箱3,899円で販売され、なくなり次第、売り切れとなります。販売は阪急うめだ本店をはじめ、関西地方の合計13店舗で行われ、さらにオンラインストアでも購入可能です。これにより、大阪での新たなお土産の一環としても期待されています。
地方銘菓のラインアップ
この玉手箱には、北海道から福岡まで、多様な地方の名菓が詰まっています。第一弾のラインアップは以下の通りです。
- - 北海道「五勝手屋本舗」丸缶羊羹
- - 山形「煎餅工房さがえ屋」やみつきしみかりせん
- - 埼玉「七越製菓」彩菓ねぎみそせんべい
- - 東京「東京文明堂」東京おやつカステラ
- - 千葉「なごみの米屋」ピーナッツ最中
- - 神奈川「鎌倉五郎本店」鎌倉半月
- - 兵庫「甘音屋」果里 黒糖
- - 大阪「あみだ池大黒」福の花
- - 京都「祇園小石」祇園小石
- - 奈良「柿の専門いしい」柿もなか
- - 愛媛「母恵夢」母恵夢
- - 福岡「ひよ子本舗吉野堂」名菓ひよ子
新たな大阪土産に期待
このプロジェクトは、2025年4月に向けて、大阪をさらに賑やかにする目的で企画されています。玉手箱の内容は2か月ごとに新たなテーマで刷新されますので、そのたびに新しい驚きと楽しみがあります。担当者は、訪れる人たちが玉手箱を開いた瞬間に思わず笑顔になるような商品作りを目指しており、名物化への意気込みが感じられます。
大阪を訪れる際には、この「お菓子玉手箱」を手に入れて、家族や友人と共に地方の名菓を楽しむのも良いでしょう。記憶に残る特別な体験が待っているかもしれません。
販売情報
「お菓子玉手箱」は、阪急うめだ本店の「日本の銘菓撰」、阪神梅田本店の「おやつのひきだし」、髙島屋大阪店の「銘菓百選」で取り扱われます。期間は2024年10月13日から始まり、毎月変わる新内容とともに2025年9月まで販売される予定です。詳細は各百貨店の公式ウェブサイトからも確認できます。
この機会に、大阪をさらに盛り上げるお菓子の世界を是非体験してみてください。
このほど始まる「お菓子玉手箱」は、大阪の魅力が詰まった素晴らしい商品ですので、皆さんの期待を裏切らないことでしょう。