Nゲージと博多駅
2025-12-19 11:35:03

鉄道愛好者必見!Nゲージの色彩と博多駅の歴史を探る特集

Nゲージの色いろいろと博多駅の魅力に迫る特集



最新号のNゲージ鉄道模型専門誌『エヌ』のvol.143が、2025年12月19日に発売されました。今回は特集として「Nゲージ 色いろいろ」と、1975年に開業した山陽新幹線の終着駅である博多駅をテーマにした「駅物語」を取り上げています。

鉄道車両の色彩を考察する


本号の特集「Nゲージ 色いろいろ」は、鉄道車両に施されている多様な色について深掘りしています。鉄道の安心感を提供する色、路線を視覚的に認識させるラインカラー、またそれぞれの鉄道事業者のアイデンティティを伝えるための色などを取り上げています。茶、赤、緑、オレンジ、青、ピンク、黄といった色別にモデルを分類し、その背景や歴史を紐解いています。これにより、読者はただ模型を眺めるだけでなく、その裏にある意味や物語に触れることができるのです。

博多駅1975の歴史を振り返る


次に登場する第2特集「駅物語」では、博多駅に焦点を当てています。1975年3月10日に山陽新幹線が博多に開業し、これにより博多は本州と九州を結ぶ重要な交通の結節点となりました。当時の特急列車や寝台列車の運行情報を振り返る中で、懐かしい愛称名とともに新幹線の開業がもたらした影響を探ります。この特集を通じて、鉄道ファンだけでなく、多くの方が博多駅の魅力を再発見できることでしょう。

特別付録の魅力


読者の皆様に好評の特別付録も充実しています。今回は「通勤電車ドアステ探見」と「編成の達人」に関連したシールが新たに登場しました。内容は「103系報告幕・白地ドアステ」で、クオリティの高い仕上がりが特徴です。また、金盛正樹カメラマンの作品を収めた「鉄道模型カレンダー2026」が付いてくるため、2026年を楽しく迎えるためのアイテムとしても大変魅力的です。

充実した誌面内容


本誌には、Nゲージに関するさまざまな連載も掲載されています。新モデル情報やメーカー通信、鉄道名車両の記録、さらにジオラマプロジェクトなど、盛りだくさんの情報で構成されています。特に「Re: Shorty」や「鉄コレポケット」に関する記事もスタートし、さらに楽しみが増しています。

書誌情報


「エヌ vol.143 Winter」の詳細は以下の通りです:
  • - 発売日:2025年12月19日(土)
  • - 仕様:A4変形判 / 112ページ
  • - 特別定価:1,870円(本体1,700円+税10%)

鉄道ファン、Nゲージ愛好者は必見のコンテンツが満載のこの号。読むことで新たな知識が得られ、模型作りにも役立つ情報が詰まっています。「エヌ」を手に取り、鉄道の魅力を存分に楽しみましょう。


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会社情報

会社名
株式会社インプレスホールディングス
住所
東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビルディング
電話番号
03-6837-5000

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