大山町発の新感覚飲料が登場
鳥取県大山町の新たなおみやげブランド「OMOTASE DAISEN」から、待望の新商品「大山旬果実の飲むお酢」がリリースされた。この商品は、地元の特産品を活用し、地元の魅力をもっと知ってもらうための取り組みの一環だ。
飲むお酢の特徴
「大山旬果実の飲むお酢」は、鳥取県大山町産の新鮮な果物と、地元で育てられたハーブ・スパイス、国産の有機米酢を使用した濃縮タイプの飲料である。これを水や炭酸水で3倍に薄めることで、爽やかな味わいを楽しむことができる。今回の商品の特徴として挙げられるのは、以下の3種類のラインナップ。
- - 梨とターメリック
- - 苺とローゼル
- - ブルーベリーとバタフライピー
01.
梨とターメリック
この組み合わせは、梨の甘さとターメリックのほのかな香りが絶妙にマッチ。飲むことで、すっきりとした後味が楽しめる。
02.
苺とローゼル
苺の甘味に加えて、ローゼルの酸味があり、バランスの良い味わいが特徴。特に女性層に人気のあるフレーバーとなっている。
03.
ブルーベリーとバタフライピー
ブルーベリーの豊富な栄養素とバタフライピーの美しい青色が特徴的。これにより、見た目にも楽しめる一品となっている。
地元の循環を支える取り組み
大山スマイルファームは、ただ商品を作るのではなく、地元の産品を活用することで地域経済の活性化にも貢献している。代表の小林直哉氏は、「大山の魅力を多くの人に知ってもらいたい」という思いを持って、地域の特産品を使用した商品開発に取り組んでいる。
開発の背景
「OMOTASE DAISEN」は、以前から大山町の特産品を使用したお土産ブランドとして展開しており、今回もさらなる商品拡充を目指している。自家栽培のハーブやスパイスを取り入れることによって、新しい飲料の開発に成功した。この飲むお酢は、その名の通り飲むことを目的としており、特に健康志向の人々や新しい味を探求している方々に最適である。
今後の展望
さらに大山町産品を活用した新商品も続々開発中で、今後予定されているのは、白ネギやブロッコリーなどの地元産野菜を使用したピクルス。地域の原材料を活かし、もっと多様な商品ラインナップを提供することで、多くの人に大山の魅力を伝えていきたい考えだ。
購入方法
「大山旬果実の飲むお酢」の購入は、道の駅大山恵みの里などの近隣小売店で行える。また、オンラインでも購入可能で、詳細は
こちらのリンクから確認できる。ぜひ、大山町の魅力を感じながら、新しい飲むお酢の味を楽しんでほしい。
新しい商品「大山旬果実の飲むお酢」は、今までにない飲み方を提案し、地域の特産物の魅力を再発見させてくれる一品となっている。ぜひ一度、試してみてはいかがだろう。