RoomClipの竹内優氏がSCAN to AIコンテストの審査員に就任!
日本最大の住まい・暮らしのSNS「RoomClip」で、竹内優氏が「SCAN to AI 価値創造アイデアコンテスト」の審査員に選ばれました。このコンテストは、株式会社PFUが主催し、紙の情報とAIを融合させた新しい可能性を模索する公募型アイデアコンテストです。竹内氏は、子育てをテーマにした部門の審査を担当します。
「SCAN to AIコンテスト」とは、ScanSnapというイメージスキャナーを利用して、紙のデータをデジタルでスマートに活用する方法を探るものです。竹内氏は、RoomClip住文化研究所の研究員として、膨大な写真やコメント、データをもとに住まい・暮らしに関するトレンドや消費傾向を分析しています。特に、彼は子育て世代の生活を工夫するための知見を深めており、その経験をもとに本コンテストで審査を行います。
本コンテストは、家庭内での情報整理や子どもの作品のデジタル化など、実際に育児を行っている親たちの視点を重視し、リアルなニーズを反映したアイデアを募集します。竹内氏の専門的な知見を通じて、生活者がどのように効率的に情報を活用できるかという観点から、新しいアイデアが生み出されることが期待されています。
竹内優氏の経歴
竹内氏は、デジタル周辺機器のプロモーションを担当した後、2019年にRoomClipにマーケターとして入社。その後、2021年から住文化研究所の研究員としても活動を始めました。彼の経験は、ブランドコミュニケーションやWeb/SNSマーケティングにおいて培われたものであり、RoomClipのプラットフォーム特性を活かした提案を行っています。竹内氏は、生活にマッチしたデジタル技術に強い興味を持ち、ユーザーに役立つ情報提供に努めています。
コメント
竹内氏は本コンテストに関わることができて光栄に感じており、RoomClipの理念に基づいて、生活者と企業を繋ぐことの重要性を強調しました。「テクノロジーが生活に自然に溶け込むことで、暮らしがより快適になる」との信念のもと、子育て世代に特に役立つスキャナーの活用法にも言及。コンテストを通じて求められるアイデアが、本当に役立つものになることを願っています。
RoomClipの魅力
RoomClipは、インテリアに特化した日本最大級のソーシャルプラットフォームとして知られており、家具や雑貨の写真を投稿し合うことで、実際に生活している部屋のスタイルやアイデアが共有されています。過去には、雑誌やテレビでも紹介されたことがあり、600万枚以上の写真が蓄積されているため、使用者同士の参考になる情報が豊富です。また、今回のSCAN to AIコンテストは、紙で保管されている情報をAIと結びつける新しい価値を考える素晴らしい機会です。
コンテストの詳細
コンテストの参加は広くオープンしており、アイデアだけの応募も可能です。応募者は、オンラインフォームを通じて簡単に参加できます。また、総額100万円相当の賞品も用意されており、多くの方にとって魅力的な参加機会と言えるでしょう。
このコンテストでは、ビジネス、子育て、ライフハック、フリーランスなど、さまざまな部門が設けられており、生活の質を向上させる実践的なアイデアが集まることが期待されています。竹内氏の参加と共に、多くの皆様が参加することを願っています。