神戸の老舗洋食店が贈る新たなディナーコースの魅力
神戸市にある老舗洋食店「グリル一平」は、70年以上の歴史を誇り、多くの人々に愛され続けています。その「グリル一平」が新たに展開する「御影洋食一平」では、2025年11月17日から特別なディナーコースを提供開始します。このコースの特徴や魅力をたっぷりとご紹介します。
新しく登場するディナーコースの特徴
新しいディナーコースは、5,500円(税込)で楽しめる贅沢なメニューが用意されています。アラカルトで人気の高い「彩美牛のヘレビーフカツ」や「仙台牛ハンバーグ」がメインとなり、前菜から魚介のフライまで多様な料理を選ぶことができます。顧客の声に応じて、少しずつ多様な料理を楽しむことが可能となったこのディナーコースは、大事な人との記念日や特別なひとときを演出してくれることでしょう。
料理の選択肢
このディナーコースでは、前菜、魚介のフライ、肉料理それぞれに複数の選択肢があります。例えば、前菜には「本マグロ天身のカルパッチョ」が選べ、肉料理には「仙台牛ビーフシチュー」や「彩美牛のヘレビーフカツ」などがラインナップされています。また、希望する方には追加料金でさらに豪華な食材を選ぶこともできます。これにより、訪れるたびに新たな味の体験が楽しめるのです。
洋食の楽しみを体感
コースの中盤には洋食の王道ともいえる「魚介のフライ」が登場します。定番のエビフライやエビクリームコロッケに加え、肉厚な「貝柱フライ」やプレミアムな「有頭エビフライ」も味わえます。これにより、洋食の醍醐味を堪能しつつ、選ぶ楽しさを満喫することができます。
御影洋食一平の誕生背景
御影洋食一平は、グリル一平の伝統を大切にしつつ、新たなスタイルの洋食を提供するために誕生しました。新しい店舗は2025年6月にオープンし、これまでのアラカルトメニューをメインに提供しつつも、多くのお客様が求めるコース料理の要望に応えました。それにより、素材や技にこだわった料理を、時代に即した魅力でお届けできるようになったのです。
店舗詳細
御影洋食一平は、神戸市東灘区御影郡家に位置しており、阪急御影駅から徒歩3分とアクセスも良好です。お店は落ち着いた雰囲気で、大切な人との特別な時間を過ごすのにぴったりな環境を提供しています。
店舗情報:
- - 店名: 御影洋食一平
- - 住所: 兵庫県神戸市東灘区御影郡家2丁目15-11 佐野ビル 101
- - 電話: 078-822-8880
- - 営業時間: ランチ 11:00〜15:30 (80分制)、ディナー 18:00〜21:00 (20:00ラストオーダー)
- - 定休日: 水曜日、木曜日
- - 予約サイト: 予約はこちら
- - 公式サイト: 御影洋食一平
まとめ
「御影洋食一平」の新ディナーコースは、選ぶ喜びと味わう楽しさが交差する特別なメニューです。老舗の味わいを大切にしながら、現代人に愛される洋食を展開するこの店舗で、忘れられないひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。