市川の新名物デザート
2026-05-14 10:29:17

市川三郷町の新名物『(仮称)十八番餅』を地域で広める取り組み

市川三郷町が地域資源を活用した新たなブランドの形成に取り組んでいます。この町は「市川團十郎発祥の地」として知られ、その文化的背景を後ろ盾に、「(仮称)十八番餅」という新感覚デザートの開発が進行中です。

このプロジェクトの目玉は、有名シェフが監修する「(仮称)十八番餅」です。韮崎市のレストラン「tsushimi」を運営する都志見セイジシェフがその技術とレシピを地域の飲食業者に伝授します。餅のような食感を持ちながら、バニラキャラメルの風味が広がるこのデザートは、町内の食文化に新たな風を吹き込むことでしょう。

本プロジェクトは単なる商品の監修に留まらず、地域一体となった取り組みを目指しています。研修会は市川三郷町生涯学習センターで開催され、参加者はレシピを学ぶだけでなく、商品化に向けたサポートも受けられます。この研修は事前申し込み制で、町内の飲食店を中心に、その意義を広めていく意図があります。

この取り組みの利点は、参加店舗が自身のスタイルや顧客に合わせた価格設定やトッピング、アレンジを自由に行えることにあります。それぞれの店舗が独自の商品として継続的に展開しながら、地域全体の魅力を高めていく仕組みが整っています。この柔軟性が地域の経済を活性化する一助となることが期待されています。

背景には、人口減少や地域内消費の縮小といった厳しい現状があります。小規模な飲食業者には新商品開発が難しい場合もあり、町としては、地域ブランドとしての「市川團十郎」を活用し、専門家の知見を地域に取り入れ、販路開拓を図ろうとしています。

さらに、本事業では町と市川三郷町商工会の連携が注目されます。町が方針を示し、商工会がサポート役を担うことで、単発のイベントではなく、地域全体で持続可能な名物を育成する構想が描かれています。

この「(仮称)十八番餅」は、市川團十郎ゆかりの地を象徴する新たな地域ブランドとして定着を目指しています。研修会のデモンストレーションを通じて、この商品の楽しさや美味しさが広く伝わることを期待しています。

研修会の詳細


  • - 日時: 令和8年6月9日(火)14:00~16:00
  • - 場所: 生涯学習センター内 調理実習室
  • - 講師: 都志見セイジ氏(レストラン「tsushimi」オーナーシェフ)
  • - 参加資格: 市川三郷町内で営業する飲食店、菓子店等

参加申し込み

事前予約が必要ですので、参加を希望する店舗は市川三郷町商工会へ連絡してください。電話: 055-272-4711(本所)。地域ごとにこのデザートが広がり、愛される存在になっていくことを願っています。


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会社情報

会社名
市川三郷町商工会
住所
山梨県西八代郡市川三郷町市川大門173
電話番号
055-272-4711

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