大阪・関西万博で若女食品が提供するサステナブルな試食体験

日本全国で高評価を受けている加工食品メーカー、若女食品株式会社が、2025年5月7日（水）に開催されるEXPO2025大阪・関西万博のORA外食パビリオン「宴～UTAGE～」に出展します。本パビリオンは大阪外食産業協会が主催し、「食べる、笑う、生きる。それは(輝くいのち)そのものだ！」というテーマのもと、訪れる人々に食の魅力を届けます。若女食品は「食で世界中を笑顔に」を理念に掲げ、来場者に向けて数量限定で特別な試食体験を提供します。

その内容は、ジャパン・フード・セレクションでグランプリを獲得した「MSC貝柱風味フライ」と、本格的な味わいが楽しめる「居酒屋おでん」です。特にMSC貝柱風味フライは、高級食材のホタテの風味を忠実に再現したもので、ふんわりとした食感やタルタルソースとの相性が抜群です。夕食やお弁当のおかずとしてもおすすめです。

また、若女食品では環境への配慮にも重点を置いており、SDGsの観点からトレー不使用のパッケージや、フードロス削減につながるジップ付き袋を採用しています。主な原料としてアラスカ産のMSC認証スケソウダラを使用しており、持続可能な漁業による水産物を供給しています。このように、消費者は美味しさだけでなく、環境保護にも貢献する食材を楽しむことができます。

MSC（Marine Stewardship Council）とは、海のエコラベルと呼ばれ、持続可能な漁業に基づいて獲られた水産物を証明する国際的な認証です。若女食品は、ホタテやカニ風味の商品を生産する際に、MSC漁業認証を取得した漁業で獲られた魚を使用しており、水産資源の保護に努めています。消費者がMSCマークの商品を選ぶことで、海の資源を守る活動への参加が促進されます。

若女食品株式会社は島根県江津市に本社を置き、1907年に創業以来、国内外で「おいしい」を追求し続ける企業です。自然環境に恵まれた島根県は新鮮な海産物が豊富であるため、水産加工業が発展しています。若女食品は、国際基準の認証を受けることで、品質の向上と海外市場の開拓を進めており、さらに環境に優しい商品開発や若者の採用・育成に力を入れています。女性の活躍を促進する「えるぼし認定」を受けた企業としても知られ、社員が若々しく輝ける職場環境の提供に献身しています。

今回の大阪・関西万博では、世界中からの来場者に向けて、若女食品の特色ある製品を存分に楽しんでいただける貴重な機会となります。是非、会場で美味しい試食とともに、持続可能な食の未来を感じてみてください。若女食品のブースもお見逃しなく！

若女食品へのお問い合わせや詳細情報は、島根県江津市渡津町961-4にある若女食品株式会社広報課までご連絡ください。TEL: (0855) 52-2468、もしくは公式ウェブサイトをご覧ください。