クラウドPBX INNOVERAとHENNGE Oneの連携が実現
株式会社プロディライトが提供するクラウドPBX「INNOVERA」と、国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の連携がスタートしました。この連携は、電話のDX(デジタルトランスフォーメーション)を目指す企業にとって、大きな利点をもたらします。
1. シングルサインオンで手間を軽減
INNOVERAはHENNGE株式会社の「HENNGE One」とシングルサインオンを導入。これにより、ユーザーはIDやパスワードを毎回入力する必要がなくなり、INNOVERAの管理画面にスムーズにログインできます。さらに、自分のアカウント権限が自動的に適用されるため、業務に取り掛かる時間を大幅に短縮できます。
2. 多要素認証でセキュリティを強化
HENNGE Oneの特徴として、MFA(多要素認証)が挙げられます。デバイス証明書を発行し、登録端末からのみクラウドサービスへアクセス可能にすることで、不正ログインのリスクを軽減。INNOVERAの管理画面もこのセキュリティの恩恵を受けられるため、安全に利用できる環境が整います。
3. コンプライアンスにおける安心感
HENNGE Oneの管理者は、INNOVERAの管理画面への認証結果の確認やアクセス可否の管理を行うことが可能です。この機能により、端末を紛失しても迅速に対処できるため、高いセキュリティが求められる企業の内部統制や法令対応にも効果的です。
プロディライトによる革新
プロディライトが手掛けるクラウドPBX「INNOVERA」は、スマートフォンやPCから会社の電話番号を利用できる旨、利便性を高める設計がされています。少人数のコールセンターの設立等、多様な用途に応じた機能も持ち合わせています。
この新たな連携が、より多くの企業に採用されることで、ビジネス環境の改革が進むことが期待されます。企業のデジタルトランスフォーメーションの一環として、INNOVERAとHENNGE Oneの連携は、確実に一歩を踏み出しました。
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