福岡市に本拠を置く新たな和洋菓子ブランド、菓匠むら里が2025年4月18日(金)に公式サイトと楽天市場に同時にオープンしました。このブランドは、伝統的な和菓子と洋菓子の要素を巧みに組み合わせた商品を提供し、お客様に「あまやかなひととき」を届けることをコンセプトにしています。
菓匠むら里の特徴
菓匠むら里の魅力は、何と言ってもその独自性にあります。2013年に設立されたこのブランドは、新鮮ないちじくを使った人気商品「熟おひとつ」をはじめ、上品な甘さと現代の価値観を反映した商品を多彩に展開しています。そのため、お菓子はただの嗜好品ではなく、特別な瞬間を演出する存在にまで昇華しています。
母の日特別ギフト
オープンを記念して、菓匠むら里では「母の日限定仕様:上生菓子6個セット」を楽天市場で販売します。このセレクションは、日頃の感謝を込めた特別な贈り物として設計されており、職人たちが丹精込めて作り上げた逸品です。限定100セットでの販売となるため、早めのチェックをおすすめします。
経営体制の強化
さらに、菓匠むら里は経営体制を強化し、2025年4月1日付で新たな代表取締役社長に村里航氏が就任しました。彼は前事業部長からの昇進で、今後はリアルとデジタルの融合を図りながら、お客様との新しい接点を構築していくことを目指します。また、経営顧問には元楽天のヴィス・ジェネラルマネージャーである村里奏氏が就任し、ブランドの発展に寄与するとしています。
新たなパーパスの制定
会社の新たなパーパスも制定されました。「甘やかな時間を通じて、心と体に安らぎを」という理念の下、日々の疲れやストレスを癒すお菓子の提供に力を入れるとのことです。忙しい現代社会の中で、ちょっとした「やすらぎ」を感じさせる存在として、菓匠むら里のスイーツは多くのお客様の心に寄り添うことでしょう。
菓匠むら里の公式サイト(
こちら)および楽天市場(
こちら)で、ブランドの独自の魅力をぜひ体験してみてください。母の日の贈り物としても、その特別感を楽しむことができることでしょう。今後の発展が非常に楽しみなブランドです。