マイナビ2027年卒調査
2026-07-14 13:20:19

マイナビによる2027年卒大学生の就職活動調査結果を公開 - 状況の変化とは?

マイナビ2027年卒大学生キャリア意向調査 - 運命の分岐点である就職活動の実態



株式会社マイナビが最近、2027年卒業予定の全国の大学生及び大学院生を対象に行った「マイナビ2027年卒大学生キャリア意向調査」の結果を発表しました。就職活動や進路決定に関する貴重なデータが得られましたので、以下に詳しくご紹介いたします。

1. 内々定保有率の変化


データによると、2027年卒業予定の学生の内々定保有率は81.2%となり、前年同月から1.6ポイントの減少を見せました。しかし、前月比では76.4%からの4.8ポイントの増加が見られました。特に文系学生は77.8%(前年同月比3.6ポイント減)であり、理系学生は86.5%(前年同月比1.4ポイント増)と対照的な結果となっています。

この結果は、多くの学生が内々定を得ている一方で、特に文系においては厳しい状況が続いていることを示しています。

2. 活動継続率の向上


一方で、内々定を持たない未内々定者を含めた活動継続率は37.8%と前年に比べて2.2ポイントの増加を示しました。文系では46.1%(前年同月比4.8ポイント増)に達していますが、理系では24.9%(前年同月比1.8ポイント減)であったため、まだ課題が残る状況です。これは、より多くの学生が働き続ける意欲を持っていることを示唆しています。

3. 就職活動の継続期間の見直し


調査では、就職活動を続ける学生の中で、「9月末まで」活動を続ける予定の割合が増加しており、10月1日に予定されている内定式を意識した行動が窺えます。具体的には、内々定を持ちながらも「7月末まで」の割合が38.4%で最も多く、前年より8.1ポイント減少。一方で「8月末まで」は28.2%(前年同月比5.4ポイント増)に上昇し、「9月末まで」計画している学生も15.2%(前年同月比5.8ポイント増)と増加しています。

未内々定者に関しても、同様に「7月末まで」が22.8%(4.0ポイント増)と最大の割合を示しており、「9月末まで」に活動を伸ばす学生も増加傾向です。全体的に、就職活動への不安を抱える学生が多くなっている中で、納得のいく就職先を慎重に選ぼうとする傾向が感じられます。

4. まとめと今後の課題


この調査結果から、2027年卒業予定の学生が着実に内々定を獲得しているものの、全体としては不安の増加が見られ、自身の価値観をしっかりと持つことが求められているといえるでしょう。マイナビキャリアリサーチラボの研究員は、学生に対して自分自身の価値を重視しつつ周囲に流されず、納得できる選択をすることが大切だと述べています。

このように、マイナビの調査は大学生の就職活動の実態を反映しており、今後の進路決定における重要な指針となるでしょう。


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会社情報

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株式会社マイナビ
住所
東京都千代田区一ツ橋1丁目一番一号パレスサイドビル
電話番号
03-6267-4155

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