ココナラスキルマーケットが贈る「大忘年会2025」
2023年12月4日、東京都渋谷区に本社を置く株式会社ココナラは、出品ユーザーを対象とした年末恒例イベント『大忘年会2025』を開催しました。今回の集まりには、出品ユーザーと同社の社員を含む総勢140人が参加し、互いの知見を深める重要な機会となったことが報告されています。
「橋渡し」をテーマにした交流
今年の大忘年会は「橋渡し」というテーマが設けられました。これは、出品ユーザーが提供するスキルと、求めるニーズをつなげるサービスの意義を強調し、さらに参加者同士の貴重な交流を促進する目的があります。参加者は、時に直面する孤独感やノウハウの共有不足といった課題についても意見を交わし合いました。
このイベントは、出品ユーザー同士が新たな活力を得る機会として、また、2026年のさらなる弾みとなるよう、継続的な交流の場を確保するためにも行われています。
サービスの進化を促すQ&Aセッション
イベントは、代表取締役社長の鈴木歩氏によるプレゼンテーションで幕を開けた後、Q&Aコーナーが設けられました。参加者からは、生成AIとの向き合い方や、事業運営に関する様々な質問が寄せられ、活発な議論が展開されました。特に、サービスのさらなる方向性や、機能についての意見交換が目立ちました。
ココナラクイズで盛り上がる
この日の目玉の一つとして、参加者皆が楽しめる「ココナラクイズ」が開催されました。「ココナラスキルマーケットの累計サービス出品数」や「今年の機能リリースの順番」など、参加者が普段目にすることが少ない内容を交えた問題が出題され、会場は和やかな雰囲気に包まれました。さらに、当社の福利厚生に関するユニークな質問もあり、参加者同士の距離感を縮める役割を果たしました。
カテゴリを超えたネットワーキング
交流イベントならではの魅力は、カテゴリを超えたつながりの構築にもあります。日々活動に携わる中で直面する問題を共有し、新しいスキルの活用法を見つけるきっかけとなりました。また、参加者は自身が抱える悩みや、より良いサービスにするためのアイデアを直に社員に伝える貴重な機会も得ました。彼らの声は、今後のサービスに役立つ重要なフィードバックとして扱われます。
参加者の感想
イベント終了後、参加者からは「同じ立場の人と気持ちを共有できたのが良かった」「新しい知識を得ることができ、大変有意義だった」といった感想が寄せられました。参加者たちからは、今後の活動へのモチベーションが高まったとの声も多数聞かれ、相互成長がテーマのイベントの目的が達成されたようです。
未来への架け橋
今回の大忘年会を通じて、出品ユーザー同士で生まれたアイデアや経験の共有は、プラットフォームの進化を遂げる原動力となることでしょう。ココナラは今後も、このような交流の場を定期的に設け、ユーザーとの共創体制を強め、個人の可能性を引き出し続ける姿勢を貫いていきます。
おわりに
ココナラスキルマーケットは、「一人ひとりが『自分のストーリー』を生きていく世の中をつくる」というビジョンを掲げ、今後もユーザーのニーズに応えるサービスの進化に努めていきます。この大忘年会が、さらなる発展の一助となることを期待しています。
株式会社ココナラ(グロース市場・コード番号4176)
代表者:代表取締役社長CEO 鈴木歩
所在地:東京都渋谷区桜丘町20−1 渋谷インフォスタワー6F