『ビジャの女王』第6巻発売
2024-11-15 17:40:53

正統派劇画が描く中世ロマン!『ビジャの女王』第6巻、11月13日発売!

圧倒的スケールで描く中世ロマン!『ビジャの女王』第6巻、発売!



11月13日、待望の『ビジャの女王』第6巻が、株式会社リイド社より発売されました!西暦1258年、ペルシャ高原の小都市ビジャは、ラジン率いる2万の蒙古軍に包囲されます。人口わずか5000人のビジャは、まさに絶体絶命の危機に瀕していました。

しかし、オッド姫の救援要請を受けたインド墨家・ブブの活躍により、ビジャは辛くも持ちこたえます。蒙古とビジャ、両陣営の継承者を巡る内紛、インド墨家の蒙古への攻勢、そしてビジャ宰相ジファルの妨害工作…、物語は怒涛の展開を見せていきます。ジファルの過去や因縁も少しずつ明らかになり、読者の心を掴んで離しません。

そしてついに、蒙古軍ラジン隊はビジャに向けて、不退転の大進軍を開始します!

正統派劇画の巨匠、森秀樹氏の描く圧巻の世界観



本書は、『腕 -駿河城御前試合-』『獣〜シシ〜』『戦国自衛隊』など、数々の傑作時代劇を生み出してきた、正統派劇画家・森秀樹氏による最新作です。氏の透徹したリアリズムと圧倒的な画力によって、13世紀のペルシャ、モンゴル征西の最中という、激動の時代が鮮やかに蘇ります。ペルシャ辺境の小都市国家を舞台に繰り広げられる、空前の攻城戦は、まさに圧巻の一言です。

蒙古軍と小都市ビジャの壮絶な攻防



物語は、蒙古帝国によるペルシャ侵攻という大きな歴史の流れの中に、小さな都市国家ビジャの抵抗という、対照的な構図を描いています。圧倒的な軍事力を持つ蒙古軍と、それを迎え撃つビジャの人々の壮絶な攻防は、読者に大きな感動を与えてくれます。さらに、謎に包まれたインド墨家の存在も、物語に深みと複雑さを加えています。

コミックボーダーで連載中!



『ビジャの女王』は、コミックボーダーにて連載中です。毎週金曜12時更新なので、ちょっとした休憩時間にも気軽に楽しめます。

作者プロフィール



森秀樹氏は1982年、『チェイサー』(小学館「増刊少年サンデー」掲載)でデビュー。1994年には『墨攻』(小学館)で小学館漫画賞を受賞するなど、数々の賞を受賞しています。『新・子連れ狼』、『新選組血風録』など、多くの代表作も世に送り出しており、その作品は高い評価を得ています。

普段使いに最適なLINEスタンプも販売中!



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書誌情報



書籍名:ビジャの女王6
出版社:株式会社リイド社
ページ数:192ページ
判型:B6判
発行日:2024年11月13日(水曜日)
定価:760円(税込)
* ISBN:978-4-8458-6756-1

この機会に、ぜひ『ビジャの女王』第6巻をお買い求めください!


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会社情報

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