WebtoonスタジオMintoがBUMPで新たなショートドラマ制作に挑戦！

BUMPが新たなエンターテインメントの風を呼び込む

emole株式会社が開発・提供するショートドラマ配信アプリ「BUMP」は、2024年の夏に向けて、なんと20作品以上の新作ショートドラマを配信予定です。その中でも注目を集めているのが、株式会社Mintoが運営する「Minto Studio」です。このスタジオは、Webtoon制作を行ってきた実績を活かし、ショートドラマ制作へと新たな一歩を踏み出しました。

Mintoスタジオが手がける新たなドラマの世界

Mintoは、Webtoonの原作開発力や最新のテクノロジーを活用できるスキルを持つ企業です。今回、彼らが制作するショートドラマは、6作品が夏工期中に連続してBUMPで配信される予定です。第一弾として5月22日に配信された「不倫ピエロと禁断の果実」は、SNSで瞬く間に2000万再生を記録しました。さらに、7月19日には第2弾「愛の炎罪〜人気ママタレの裏の顔は不倫モンスターでした〜」、7月26日には第3弾「妄信リスナー闇堕ち配信者への逆襲」と続々と新作が配信され、その勢いは止まることを知りません。

クリエイターを支援する特設ページ

BUMPでは、あらゆるクリエイターに向けて作品の配信を積極的に募集しています。「BUMPで自分のドラマを配信したい」「新しいコンテンツビジネスを始めたい」といった意欲あるクリエイターを支援するための特設ページも設けられています。このページを通じて、プロダクション会社や楽しく創作活動を行う個人クリエイターが、自ら制作したショートドラマ作品を配信し、発生した課金や広告収益の配分を受け取ることが可能に。そのため、成功すれば制作費の何倍もの収益を得ることができるチャンスを手にすることができます。

BUMPの魅力を探る

BUMPは、1話3分という短尺で、さまざまなジャンルのドラマを提供しています。「待ってると無料」で楽しむことができ、97円で有料課金することもできます。ラブコメディからミステリー、アクションまで、多種多様なストーリーが楽しめるのが最大の魅力です。お手軽にドラマを体験できるアプリは、今後も多くのファンを魅了することでしょう。

Mintoとemole：それぞれのビジョン

Mintoは、エンターテインメントビジネスを新たな技術や社会変化を駆使して発展させるスタートアップ。広告やIP事業、Web3/メタバースの領域でも活動し、2024年にはショートドラマ制作プロダクションを設立する予定です。一方で、emoleは「創造し挑戦できる世界を作る」というビジョンを掲げ、ドラマ制作に興味を持つすべてのクリエイターを後押しする方針です。彼らのサポートを受けながら、これらの新作ショートドラマがどのように成長していくか、大変楽しみですね。