鹿児島市の課題と未来を語り合う「職員LIVE」開催!
自治体と民間企業をつなぎ、新しい価値を共創する「公民共創」を推進する株式会社地方創生テクノロジーラボは、自治体職員が地域課題や未来への展望を語るオンラインイベント「職員LIVE」を開催します。
今回の「職員LIVE」では、鹿児島市の職員が登壇し、地域課題と解決に向けた取り組みについて詳しく解説します。
地域課題と民間企業への期待
鹿児島市は、令和4年度から「官民連携プラットフォーム」を設立し、民間企業との連携事業を積極的に推進しています。
今回のイベントでは、実際に現場で働く職員が、以下のような地域課題について、具体的な事例を交えながら解説します。
甲突川千本桜再生プロジェクト事業: 効果的な寄付金の募集方法や魅力的な返礼品のアイデアについて
桜島の廃校跡地の利活用: 廃校跡地の有効活用方法や地域活性化への貢献について
登壇する職員は、それぞれの課題に対して、民間企業に期待する役割や具体的な提案を呼びかけます。
ライブ参加型イベントで質問や意見交換も可能
「職員LIVE」は、参加者からの質問をリアルタイムで受け付けるライブ参加型のイベントです。チャット機能を使って、登壇職員に直接質問したり、意見交換したりすることができます。
イベント後には、各地域課題に対する事業提案を募集します。自治体職員の生の声を聞きながら、民間企業ならではのアイデアを提案してみませんか?
鹿児島市の魅力を発信する「マグマシティかごしま」
鹿児島市は、豊かな自然や歴史文化を有する南九州の中枢都市です。
「あなたとわくわく マグマシティ」をブランドメッセージに掲げ、シティプロモーションにも力を入れています。桜島をモチーフにした「マグマシティ」は、鹿児島市民と市外の人々が交流し、未来を共創していくという思いを表現しています。
イベント概要
日時: 2024年7月24日(水)11:00~12:00
開催形式: ウェビナー形式(Zoomウェビナー)
参加費用: 無料
定員: なし
主催: 株式会社地方創生テクノロジーラボ
協力: 鹿児島県鹿児島市役所
参加対象者
地域課題解決に貢献したい方
地域連携した地方創生事業に興味のある方
自治体職員の話を聞きたい方
自治体向けのサービスやソリューションを提供している企業の方
お申込み方法
下記のページからお申込みください。(参加無料)
イベント申込みページ
お申込み後、登録したメールアドレス宛にウェビナー登録URLが届きます。
株式会社地方創生テクノロジーラボについて
株式会社地方創生テクノロジーラボは、「地方創生」と「地域活性化」に積極的に取り組む自治体と民間企業の架け橋となることを目指しています。
地域課題を共有し、パートナーと出会うことで、地域の可能性を広げていくために、自治体と民間企業をつなぐ出会いの場を創出しています。
会社概要
代表取締役社長: 新井 一真
所在地: 東京都港区南麻布2-13-12 EM南麻布ビル6階
事業内容: コンサルティング事業
ウェブサイト:
https://www.lc-techlab.co.jp/