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第51回宣伝会議賞：夢の100万円を掴むチャンス！

1962年より続く日本最大級の広告コピーコンテスト「宣伝会議賞」が、今年も開催されます。51回目を迎える本年度は、総応募数38万3500点を超える過去最高の応募があった前年度を上回る盛り上がりを見せています。

100万円の賞金と、クリエイターへの登竜門

「宣伝会議賞」は、企業が出題する商品やサービスに関する広告コピー、またはCM企画を募集するコンテストです。コピーライターやクリエイターを目指す人にとって、まさに登竜門と言える存在。過去には糸井重里氏や林真理子氏といった著名人も輩出しています。年齢、職業、国籍は一切不問。学生から主婦、現役のプロまで、多くの人が参加しています。

キャンペーンガールは国民的美少女・吉本実憂さん

本年度のキャンペーンガールには、第13回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞した吉本実憂さんが就任。彼女の美しいポスターは、全国主要駅や書店に掲出される予定です。また、広告・マーケティング専門誌『宣伝会議』10月号、11月号の表紙も飾ります。

吉本実憂さんは、1996年生まれの16歳（高校2年生）。福岡県北九州市出身で、オスカープロモーション所属。アイドルグループ「X21」のリーダーも務めています。2013年には、第85回記念選抜高等学校野球大会の応援イメージキャラクターに就任するなど、活躍の場を広げています。

19歳のクリエイティブ・ディレクター誕生！

「宣伝会議賞」の大きな魅力の一つに、受賞作品が実際に企業の広告に採用されることがあります。昨年は、長谷川工業が受賞作品をテレビCM化し、東京・大阪エリアで放映されました。そのCMを手掛けたのは、19歳の現役大学生、青木美菜代さん。彼女の才能が認められた結果と言えるでしょう。

第51回宣伝会議賞：概要

募集内容: 協賛企業40社が出題する広告課題に対するキャッチフレーズまたはCM企画
応募期間: 2013年9月1日～10月31日（ウェブ応募のみ）
応募URL: 公式サイト：award.sendenkaigi.com／フェイスブック：www.facebook.com/sendenkaigiaward
応募資格: 年齢、職業、国籍不問。個人、実名での応募に限る。
審査員: 審査委員長：仲畑貴志氏（コピーライター、クリエイティブディレクター）他
発表:
一次審査通過者発表：『宣伝会議』2014年3月号（2月1日発売）
ファイナリストおよび協賛企業賞発表：『宣伝会議』2014年4月号（3月1日発売）
グランプリ発表：『宣伝会議』2014年5月号（4月1日発売）
賞: グランプリ（100万円）、コピーゴールド（30万円）、CMゴールド（30万円）、シルバー（5万円）、協賛企業賞（3万円）、眞木準賞（30万円）など

宣伝会議について

マーケティング・コミュニケーションの総合シンクタンクとして、雑誌・書籍の出版や教育講座などを展開しています。

まとめ

100万円の賞金と、著名クリエイターへの道を拓く可能性を秘めた「宣伝会議賞」。あなたの才能を試す絶好の機会です。多くの応募を期待しています。

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