クラウド型入退室管理「ALLIGATE」に顔認証機能が追加!
株式会社アートが提供するクラウド型の入退室管理システム「ALLIGATE(アリゲイト)」が新たに、顔認証機能を搭載したことを発表しました。この機能により、電気錠タイプの『ALLIGATE Lock Pro(アリゲイト ロックプロ)』がより便利に、そして安全に利用できるようになります。
顔認証機能の詳細とは?
新しい顔認証機能は、ALLIGATE Lock Proのオプションとして搭載されます。利用者は、まず自身の顔画像をWeb管理ツールに登録し、扉付近に設置された顔認証リーダーに内蔵されたカメラを通じて認証を受けることができます。この際、登録する顔画像はすべて暗号化されて処理されるため、安全性も高まります。
この機能には、ICカードやスマホを持参する必要がなくなるという大きな利点があります。これにより、持ち物を忘れたり、紛失するリスクが軽減されるため、安心して利用できます。
さらに、非接触型の技術を採用しているため、オフィスや工場、ジム、コワーキングスペースなど、さまざまなシーンでハンズフリーで利便性が向上し、効率的な利用が期待されます。
機能拡張の計画
ALLIGATEでは、今後も進化を続けていく計画が立てられています。具体的には、さらなる機能追加やセキュリティ設定の簡素化、入退室ログの活用などが挙げられます。また、他社サービスとの連携を進めることで、さまざまなニーズに対して的確かつスピーディーな対応が可能となる見込みです。
ALLIGATEについて
ALLIGATEは、持ち物を必要としない新しい入退室管理システムです。物理的な鍵を持つ必要なく、ICカードやスマートフォンを使用して入退室の管理が行えます。これにより、出入管理の効率を大幅に向上させることができます。
また、このシステムは月額制で提供されているため、コストが明確である点も特徴です。複数の拠点を一元管理することができ、ビジネスの運営をスムーズにします。機器設置や導入後の保守サポートも充実していますので、安心して利用することができます。
まとめ
顔認証機能を搭載した「ALLIGATE」は、これまで以上に便利で安全な 入退室管理を実現します。登録手続きや管理がシンプルで、さまざまなシーンで活躍することが期待されています。詳細については公式ウェブサイトで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。
ALLIGATE公式サイト
企業概要
株式会社アートの代表者は関本祥文で、神奈川県川崎市にオフィスを構えています。1976年に設立されたアートは、出入管理に特化したシステムの開発・提供で知られており、介護用システム機器の製造販売も行っています。
さらなる情報は、
株式会社アートのウェブサイトを参照してください。