南アジアの持続可能な地域計画を巡る国際会合
令和8年1月14日、国土交通省は福岡市にて国連ハビタット及びJICAとの共催により、南アジアの持続可能なまちづくりセミナーの一環として第8回国土・地域計画策定・推進支援プラットフォーム(SPP)会合を開催しました。この会合は、地域計画の重要性や実効性についての意見交換の場として位置づけられ、多くの専門家や関係者が集いました。
会合の目的とテーマ
今回の会合では、「広域の地域計画の役割とその実効性」というテーマが掲げられ、国土政策に関する基調講演や、各国の登壇者によるパネルディスカッションが行われました。特に、バングラデシュ、インド、スリランカからの参加者が、自国の地域計画に関する現状や課題を共有し、活発な意見交換が行われました。
開催概要
- - 日時: 令和7年12月18日(木)13:30 - 17:30 (SPP会合は14:10 - 15:50)
- - 会場: ONE FUKUOKA Conference Hall Terrace Hall BC
(福岡県福岡市中央区天神1丁目11-1 ONE FUKUOKA BLDG. 6F)
- - 主催: 国土交通省国土政策局、国連ハビタットアジア太平洋統地域括福岡本部、JICA
- - 参加人数: 約180名
主な登壇者
登壇者には国土交通省の佐々木局長(代理:宮木総務課長)、九州地方整備局の川埜副局長のほか、横浜国立大学の松行教授、バングラデシュの公共事業省の事務次官補、インドの都市開発コンサルタント及びスリランカの建設省局長など多彩なメンバーが揃い、地域計画についての視点を共有しました。
意見交換の内容
会合は基調講演に続いて行われたパネルディスカッションが特徴的で、現地の実情に即した各国の地域計画のアプローチや、持続可能性に向けた取り組みが話し合われました。特に、地域間の連携や情報共有が持続可能な開発に不可欠であるとの認識が共通して持たれました。
今後の展望
今回の会合を通じて得られた知見や意見は、今後の政策形成や地域計画の改善へと繋がることが期待されます。また、国と地域の協力の重要性が再確認され、今後の取り組みを進めるための重要な基盤となるでしょう。国土交通省は、引き続き地域計画の策定と推進に関して国際的な協力の拡充を目指しています。
このような取り組みを通じて、持続可能なまちづくりの実現に向けて、さらなる進展が期待されます。