名称変更を機に進化するRYO-ZAN-PAKの新たな挑戦とは？

RYO-ZAN-PAKが新たなスタートを切る

大阪市福島区に位置する進化型コワーキングスペース「RYO-ZAN-PAK」が、名称変更に伴いフルリニューアルを発表しました。2019年10月のオープン以来、多くの利用者に愛されてきたこのスペースですが、類似の商標問題に直面し、思い切った決断を下しました。

新たな名称への道のり

RYO-ZAN-PAKは、これまで利用者からのフィードバックをしっかりと受け止め、共に成長してきました。この度の名称変更は残念な出来事である一方、さらなる成長への機会とも捉えています。新たな名称を通じて、これまで以上に多くの人々に支持される施設を目指すとのことです。

クラウドファンディングの実施

新しいスタートを切るにあたり、RYO-ZAN-PAKはクラウドファンディングも行います。これは単に資金を集めるための手段ではなく、ユーザーたちと一緒にこの場所をより良くしていくためのプロジェクトです。支援者には14種類のリターンが用意されており、利用者にとって魅力的な内容となっています。

例えば、お得に利用できるチケットや、オリジナルデザインのTシャツ、さらには経営者を1日レンタルできる権利など、バラエティに富んだプランが魅力です。これによって、支援者自身もRYO-ZAN-PAKの成長を実感しながら参加できるのです。

名称変更にかかる費用

集められた資金は、新名称を商標登録するための費用を含め、施設の改修やロゴマークの見直し、ホームページの改装など多岐にわたる用途に使われる予定です。

「私たちはこの機会を前向きに捉えています」と語るメンバー。「成長するためのプラットフォームを作り上げ、ユーザーとともに進化していきたい」という強い願いが込められています。

一緒に創るコワーキングスペース

RYO-ZAN-PAKでは、ユーザー参加型の環境作りを進めています。昨年もSNSを通じて募集をかけ、利用者たちと協力しながらDIYプロジェクトを行い、施設のアップデートを図りました。こうした取り組みは、利用者が満足できる環境を整えるための努力の一環です。今回のクラウドファンディングも、まさにその延長線上での活動となっています。

大阪市福島区をビジネスの拠点に

大阪市福島区において、ビジネスパーソンが集まり、新たなつながりと共創が生まれる場所を目指しています。「私たちのスペースが、全国的に注目される存在に成長することを願っています」と語る代表者の言葉が印象的です。以前からの支援者だけでなく、これから出会う人々にもこの場所の魅力を知ってもらいたいという思いが強く伝わってきます。

あなたも参加しませんか？

RYO-ZAN-PAKでは、興味のある方々に気軽に足を運んでもらいたいと考えています。新たな挑戦を続ける彼らと共に、コワーキングスペースの進化を実感してみませんか？ぜひ一度お立ち寄りください。メンバー一同でお待ちしています。

もし支援を検討している方は、クラウドファンディングページもぜひご覧ください。新たな未来が、ここから始まります。

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