クリプトモール提携
2019-10-11 16:29:17

暗号資産専用ショッピングモール「クリプトモール」がWBFexと提携し新たな一歩を踏み出す

暗号資産専用ショッピングモール「クリプトモール」とWBFexの提携



暗号資産専用ショッピングモール「クリプトモール」を運営するcryptomall ouが、暗号資産取引所「WBFex」と包括的業務提携を結んだ。この提携により、「クリプトモール」のIEO(Initial Exchange Offering)およびリスティング(上場)の実施が決定した。

1. 包括的業務提携の意義



今回の業務提携の目的は、双方のアセットを有効活用し、利便性を高めることである。「クリプトモール」は、100万点以上の商品を取り扱う暗号資産専用ショッピングモールであり、ニセモノやパクリ商品を排除する仕組みを整えている。そのため、本物にこだわったショッピング体験が提供できるのが特徴だ。

一方で「WBFex」は、世界的なブロックチェーンフォーラム「WBF」が運営する取引所で、先進的なセキュリティ技術を用いた安全な取引環境を提供している。両者が協力することで、さらなるサービス向上が期待される。

2. IEOとリスティングの重要性



IEOとは、取引所が選定した暗号資産を独自に販売する方式であり、その信頼性が確保される。今回、「クリプトモール」はWBFexでのIEO実施によってブランディングや新規ユーザー獲得を狙う。

リスティングは、暗号資産が取引所で取り扱われることを指し、これによりユーザーは本モールでの購入が可能になる。このプロセスを経ることで、より多くの顧客に「クリプトモール」の存在を知ってもらえるチャンスが広がる。

3. 「クリプトモール」の社会貢献の側面



「クリプトモール」では、ブロックチェーン技術を活用してニセモノ商品を排除する仕組みを持っている。取引記録がブロックチェーン上に蓄積され、誰でもその履歴を確認できるため、透明性が高い。加えて、繊維型マイクロチップを商品に組み込むことで、商品の情報を正確に追尾できる体制を整えている。

この取り組みは、消費者にとっても安心して利用できるプラットフォームを提供すると同時に、社会全体にも良い影響を与えることを目指している。

4. 今後の展開



「クリプトモール」は、向こう1年間で約60か所の国際カンファレンスやフォーラムに出展予定であり、積極的なプロモーション活動に取り組む計画もある。これにより、全世界的な認知を高め、さらなる利便性の向上を図りたいと考えている。

本提携がもたらすシナジー効果に期待しつつ、「クリプトモール」と「WBFex」がどのように発展していくのか、注目が集まる。暗号資産に関心のある方にとって、今後の動向は見逃せない。

会社情報

会社名
cycaltrust株式会社
住所
東京都港区南青山1-12-3LIFORK MINAMI AOYAMA (S105)
電話番号
03-5843-1460

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