子どもも大人も夢中になる絵本の新境地「ブラックライトでさがせ！」シリーズ登場

親子で楽しむ！「ブラックライトでさがせ！」シリーズの魅力

株式会社廣済堂ネクストが開発した画期的な絵探し本「ブラックライトでさがせ！」シリーズが、累計20万部を突破しました。このシリーズは特許技術「ルミナスパレット」に基づき、普通の光では隠れている妖怪たちが、ブラックライトを照らすことで次々と姿を現す仕掛けが施されています。

シリーズの魅力

2017年9月に刊行された第1作「ブラックライトでさがせ！妖怪探偵修業中」から始まり、今やシリーズは多岐に広がっています。本書には10の絵さがし場面が用意されており、そこには120種類以上の妖怪が潜んでいます。主人公の男の子ハルトと妖怪探偵のイチと共に、読者は絵の中から妖怪やアイテムを見つける楽しさを味わえます。

終わりなき冒険がこの本の魅力であり、上巻末には収録されていない妖怪の情報が満載のカードも紹介されています。全てを見つけ出せたら、あなたも妖怪探偵マスター！

技術の革新

特許印刷技術「ルミナスパレット」は、RGBカラーのインキを用いることで通常のCMYK印刷に比べて遥かに広い色域を実現。光に反応して発色するその技術は、視覚的な体験をもたらすばかりか、絵本という枠を超えた新しい楽しさを提供します。この技術は世界初の試みであり、まさに絵本の革命が起きています。

読者の反響

この作品は多くの読者にも支持されており、母親や子どもたちからは喜びの声が多く寄せられています。「子どもが夢中で読んでいます」といった実体験の感想や、知育的な要素としての評価が続々と報告されています。

中には「絵のクオリティも素晴らしい」といった声もあり、イラストを担当したヨシムラヨシユキさんの才能が光ります。彼は明るく楽しいイラストを描くことに定評があり、子ども向けのコンテンツで大活躍しています。

シリーズの拡張

その後も「ブラックライトでさがせ！」シリーズは進化を続けており、各地の歴史や生物、星座に関する内容へも広がっています。「妖怪探偵歴史旅行」や「深海の不思議な生きもの」、さらには「四季の星座と神話」など、さまざまなテーマに基づいた作品が続々と展開されています。これらを通じて、親子で学びながら楽しむことができる新たなコンテンツが生まれています。

体験を通じた学び

これらの絵本は、遊びを通じて学びを提供するだけでなく、親子で一緒に絵探しを楽しむことでやり取りやコミュニケーションも促進します。大人も子どもも心を躍らせる思い出を作る素晴らしい機会です。

現在、全国の書店で手に入るこの絵本シリーズ。一緒に悪戯好きな妖怪を探し出し、冒険の旅に出かけてみませんか？あなたの家族に新たな楽しみをもたらせる一冊となるでしょう。