TOASUがMentor Forを子会社化
2026-02-06 15:23:18

TOASU、Mentor Forを子会社化し女性リーダー育成を強化

企業人材育成の新たな展開が始まる



株式会社学研ホールディングスの関連会社、株式会社TOASU(以下TOASU)が、女性リーダー育成において先駆的な役割を果たしている株式会社Mentor For(以下Mentor For)の全株式を取得し、完全子会社化した。この取り組みにより、TOASUは今後サービスを一層強化し、多様な人材の可能性を引き出すことを目指す。

法改正がもたらす変化と企業の課題



2026年4月1日施行予定の改正女性活躍推進法が適用されることで、企業は男女の賃金差や女性管理職比率を公表する義務を果たす必要がある。これにより、企業の多様性と包括性(DE&I)の推進状況がより透明になり、働く環境における男女の活躍が促進されることが期待される。しかし、現状多くの企業が女性のキャリア支援やリーダー育成に関して課題を抱えているのが実情だ。

特に、女性リーダーの育成には多くの企業が苦戦しており、内外からのメンターの必要性が高まっている。多様な人々が安心して力を発揮できる組織をつくるためには、メンター制度の普及が不可欠だ。

Mentor Forの実績と強み



Mentor Forは、これまで約170社に対して女性のリーダーシップ向上やキャリア課題解決のための支援を行い、社内外にメンター制度を確立してきた。プロフェッショナルなメンターが中長期にわたり伴走することで、リーダーとしての自信をつけ、キャリア形成のサポートを行っている。

さらに、Mentor Forの「Business Career Mentor Academy」は、メンタースキルを育成・認定する機会を提供しており、高品質なメンターを育成する体制を整えている。これにより、質の高いメンタリングサービスを安定的に提供できる環境が確保されている。

未来に向けたVision



TOASUは、Mentor Forとのグループ統合により、双方の顧客ネットワークやサービス開発のノウハウを融合させることで、企業ニーズに応じた多様なサービスを提供していく方針を示している。また、学研グループの豊富な知見とリソースを活用し、出版コンテンツの販売や新たなキャリア支援サービスの展開にも取り組む予定だ。

特に、TOASUの代表取締役社長・宮田 晃氏は「個人のキャリア支援を重視し、内面からの成長を促すメンタリングの重要性」を強調。Mentor Forの蓄積された知識とTOASUの研修ノウハウを融合させることにより、企業経営戦略と個々のキャリアの両方を支える基盤を築くことを目指す。

企業代表者の声



Mentor Forの代表取締役CEO・池原 真佐子氏は、「多様な人材がその力を発揮できる社会を実現するために、TOASUと一緒に新たな価値を生み出す」と意気込む。これまでの経験を活かし、両社が力を合わせることで、これまで以上に多様な人材の育成へと貢献することが期待されている。

まとめ



TOASUがMentor Forを子会社にしたことは、女性リーダー育成に対する新たな一手であり、今後の展開が大いに楽しみである。企業の人材育成やD&Iの実現に向け、両社のコラボレーションに注目が集まっている。未来に向けた新しいサービスが生まれることに期待が寄せられている。


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会社情報

会社名
株式会社 学研ホールディングス
住所
東京都品川区西五反田2丁目11番8号学研本社ビル
電話番号
03-6431-1001

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