名古屋・錦に新たな焼鳥酒場『鳥ぶら』が登場！

名古屋に新たな焼鳥酒場『鳥ぶら』が登場！

2025年6月5日、愛知県名古屋市中区錦に新しい焼鳥酒場『鳥ぶら名古屋錦本店』がオープンします。この店舗のオープニングを記念して、6月5日から8日までの4日間、特別イベントを開催し、メガサイズを除く全ドリンクを1杯94円（税込103円）という超お得な価格で提供します。

鳥ぶらの魅力とは？

『鳥ぶら』は、全国に200店舗以上の展開を誇る新時代の兄弟ブランドで、焼鳥の新しいスタイルを提案しています。独自のこだわりとして、一度も冷凍処理を施さない「生串打ち」による焼鳥が特徴です。この方法を用いることで、肉の鮮度が保たれ、ジューシーで豊かな風味と、ふわふわとした食感が楽しめます。一口かじれば、口いっぱいに広がる肉汁に誰もが驚くことでしょう。

また、焼鳥には特製の「佐野塩」を使用。これは、鳥ぶらの創業者が独自に配合したオリジナルブレンドで、肉本来の旨さを引き立てる役割を果たします。

鳥ぶらの創業者、異色の経歴

『鳥ぶら』を手掛ける株式会社ファッズの創業者、さのなおしは、驚くべき経歴を持つ人物です。岐阜県で育ち、8歳からサッカーを始め、岐阜工業高校を卒業後、ブラジルのプロサッカー選手として活躍。しかし、ケガにより若くして引退。以後は家業を継ぎつつ、飲食業界に転身しました。

2006年に株式会社ファッズを設立し、今や年商280億円、6000人以上の従業員を抱える企業へと成長。2023年には外食アワードを受賞し、飲食業界の注目を集めています。また、彼が代表を務めるファッズの名前には「仲間」「心」「今」「夢」の要素が詰まっており、企業文化にもその理念が反映されています。