大阪の新名物御船印
2025-11-07 14:26:35

大阪ベイエリアのミュージアム『ふねしる』、オリジナル御船印を販売開始!

大阪ベイエリアの新たな体験型ミュージアム『ふねしる』



2025年7月19日にオープンした商船三井ミュージアム『ふねしる』は、海運をテーマにした体験型のミュージアムです。この施設では、海運の歴史や現在の役割、そして未来の展望を総合的に学べる展示が行われています。訪れた人々は、見て、触れて、遊ぶことで、船の世界の魅力を肌で感じることができます。

この『ふねしる』が特に注目を集めているのは、2025年11月8日より発売されるオリジナル御船印の存在です。この御船印は、神社や仏閣で集める御朱印の船版として、旅行者や船好きの人に新たな楽しみを提供します。御船印は、商船三井が運航する船をデザインしたイラストが描かれており、旅の記念やコレクションとして非常に人気が高くなることが期待されます。

御船印の詳細


『ふねしる』の御船印は、全1種類のデザインで、商船三井グループの船が青い海で活躍する姿が描かれています。価格は550円(税込)で、毎週木曜日を除く年中販売される予定です。ただし、購入には当日の入館券が必要です。入館券1枚につき御船印1枚の販売となるため、訪れる際は事前に入館券を確保しておくことをおすすめします。

また、御船印を保管するための公式御船印帳「瑠璃の参」も取り扱っており、こちらは2310円(税込)で販売されます。限定商品であるため、在庫がない場合があることに注意が必要です。

体験型ミュージアムの魅力


商船三井ミュージアム『ふねしる』の特徴は、ただ見るだけの展示ではなく、さまざまな体験ができる点です。展覧会では、来館者が実際に触れたり、参加型の展示を通じて海運や船の奥深さを楽しく学べる工夫がされています。また、オリジナルメニューを提供するカフェも併設されており、家族連れや友人同士で楽しむことができます。

このように、商船三井ミュージアム『ふねしる』は、楽しみながら学べるだけでなく、独自の思い出を作ることのできる場所です。御船印は、その体験をさらに特別なものにしてくれるアイテムです。大阪ベイエリアを訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

アクセス情報


施設は、大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10、アジア太平洋トレードセンターITM棟2階に位置しており、「トレードセンター前」駅からも直結しています。営業時間は10:00から18:00で、金曜日と土曜日は18:30まで開いています。体験型ミュージアムとして、訪れる価値満点の『ふねしる』で、海の世界を感じる特別なひとときを過ごしてください。


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会社情報

会社名
株式会社商船三井
住所
東京都港区虎ノ門2-1-1 商船三井ビル
電話番号

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