シティクラブ東京が提供するヴェネチアのプライベートクラブの魅力とは
ヴェネチアの新たなプライベートクラブ「Palazzo Pauly」の魅力
東京シティークラブが新たに発表したプライベートクラブ「Palazzo Pauly」は、ヴェネチアの歴史的な建物を利用した特別な空間です。このクラブの魅力は、単なるプライベートな集まりの場所にとどまらず、文化的な体験が伴う点にあります。
プライベートクラブの誕生背景
「Palazzo Pauly」は、「Paulyプロジェクト」の一環として誕生しました。このプロジェクトはヴェネチアの歴史的な建造物を維持しつつ、地域の発展に寄与しようとするもので、特に16世紀に建設された「Palazzo Trevisan Capello」を中心に展開されています。この場所は、かつてムラーノグラスの製造所として重宝されており、クラブの活動の中心となっています。
ヴェネチアの文化を体感する
クラブの施設は、贅沢さだけでなく、歴史的価値も兼ね備えています。数百年前のフレスコ画、特注の家具、歴史的な装飾が施された空間は、まさに歴史の息吹を感じさせる場所です。さらに、1階には「Pauly グラスミュージアム」が併設されており、ムラーノグラスの貴重なコレクションが展示されています。これにより、クラブの会員はヴェネチアの文化に親しむことができます。
特別な会員サービス
「Palazzo Pauly」では、選ばれた会員に向けて贅沢なサービスが提供されます。専用の英国執事が滞在中サポートし、食事やエンターテインメントも充実しています。また、ヴェネチア国際基金のメンバー権も付与され、一般には公開されていない貴重な場所の入場も可能です。
さらに、プライベート水上ボートやヨット、ジェットプログラムといった、セレブリティ向けの特別なサービスが用意されています。これらは、観光やビジネスで訪れる際に、贅沢な体験を提供してくれます。
入会について
「Palazzo Pauly」の入会枠は全世界で260組のみで、そのうち日本国内は30組となっています。入会費用は€350,000(約5,700万円)、管理費は年間€14,000(約230万円)です。これにより、選ばれた少数の人々にのみ、特別な体験が開かれているのです。
シティクラブ・オブ・東京の理念
シティクラブ・オブ・東京は、ビジネスや社交の役割を果たす場所として1988年に創立されました。格式高い環境が整っており、会員が安心して寛げる空間を提供しています。このクラブは、ただの集まりの場ではなく、心からリラックスできる場所でもあるのです。
新たに開かれる「Palazzo Pauly」は、ヴェネチアの贅沢な一面を象徴するものであり、その特別な体験は、選ばれた会員にとって一生の思い出となるでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社東京シティークラブ
- 住所
- 東京都港区赤坂プラスカナダ地下1階
- 電話番号
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03-3401-1121