MIC株式会社が新組織体制を発表！顧客価値向上に向けた取り組み

MIC株式会社が新しい組織体制を発表

東京都新宿区に本社を置くMIC株式会社は、今後の成長を見据えた2025年度の組織体制を発表しました。これにあたり、顧客のニーズに応じた3つの成長領域に管掌役員を新設し、経営組織の強化を図ります。この新しい体制は、さらなる顧客提供価値の向上に寄与することを目指しています。

新たな組織体制の詳細

新体制では、以下の3つの営業領域ごとに管掌執行役員が配置されます。

1. メーカー領域

- 管掌執行役員：石黒陽平（現任）

消費財や化粧品、食品、製薬など、さまざまなメーカー企業に対し、顧客ニーズに応じたサービスを提供します。特に、製品の広告や販促活動においては、企業の効率的な運営について深く理解した上でマーケティング戦略を展開していきます。

2. リテール領域

- 管掌執行役員：堤翔太郎（新任）

コンビニエンスストアやドラッグストア、スーパーマーケットなど、広範な小売業界を対象とした活動を強化します。堤氏は、顧客先の売上拡大に尽力しており、特にドラッグストア業界での共同配送サービス「Co.HUB」の責任者としての役割を果たしています。

3. IT・サービス領域

- 管掌執行役員：久保健太（新任）

決済・ポイントサービスや金融、通信、EC業界における顧客に対し、新たな技術とサービスを提供する役割を担います。久保氏は、これまでの経験を活かし、デジタル領域での成長を促進することを目指します。

新任役員のプロフィール

堤翔太郎

- 学歴：青山学院大学卒業
- 経歴：2007年にMIC株式会社入社、外食サポートに従事し、2019年に次長、2021年には部長に昇進。2023年にMBAを取得。幅広いリテール顧客に対する深い理解と販売戦略に定評があります。

久保健太

- 学歴：法政大学卒業
- 経歴：2008年に入社。多様な顧客に対する営業責任者としての経験が豊富で、最近では360度フルサービスの領域を拡大。2023年にMBAを取得。

未来への展望

MIC株式会社は、「デジタル×フィジカルで、企業の未来にイノベーションを起こす」ことをビジョンに掲げ、販促業務のDXをすすめています。新しい体制と新任執行役員の力を借りて、顧客の人手不足の解消、時間創造に寄与する企業へと成長していくことを目指します。各営業領域での問題解決に尽力し、努力し続ける意志を持っています。今後ともお客様に対する提案力を強化し、信頼される企業であり続けるために進化し続ける所存です。

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