スタートアップの未来を守る!実践的なセキュリティ対策ウェビナーが開催
スタートアップは急速に成長を遂げる一方で、その裏には多くのリスクがひそんでいます。その中でも特に見落とされがちなのが、プロダクトに関連するセキュリティの問題です。IssueHunt株式会社は2025年8月20日に、株式会社Conoris Technologiesとの共催で実践的なプロダクトセキュリティ対策に関するウェビナーを開催します。このウェビナーでは、成長期のスタートアップに贈るセキュリティの盲点と具体的な対策を解説します。
セキュリティへの意識を高める重要性
スタートアップ企業は、上場準備やガバナンス体制の整備を進める中で、セキュリティリスクの高まりに気づくことが多いです。調達や上場といった重要なタイミングにおいて、セキュリティへの意識が自然と高まります。しかし、実際には組織やプロダクトが成長するにつれて、その複雑さも増していきます。これに対処するためには、初期段階からしっかりとした準備を行うことが不可欠です。
本ウェビナーでは、上場を見据えるスタートアップが直面する可能性のあるセキュリティの盲点を掘り下げ、限られた資源の中で取り組むべきプロダクト開発と経営戦略の両面に対応した実践的なアプローチを提供します。特にIPOのフェーズにおいては、早期にセキュリティ対策に取り組むことが、将来的な信頼性やリスク対応力を強化するための鍵となります。
ウェビナーの詳細
- - 日時: 2025年8月20日(水)12:00 ~ 13:00
- - 形式: オンライン
- - お申し込みフォーム: こちらからお申込みください
登壇者には、株式会社Conoris Technologiesの事業責任者である三浦史也さんと、IssueHunt株式会社の代表取締役社長・横溝一将氏が登場します。
三浦史也氏の経歴
三浦氏は新卒から10年以上にわたりセキュリティの専門家として活躍しており、脆弱性診断士やセキュリティアナリストとして多くの企業にサービスを提供してきました。その後、上場を目指すスタートアップでCISO(セキュリティ責任者)などとして経験を積み、現在はConoris Technologiesでスタートアップ向けのコンサルティングや診断サービスを手がけています。
横溝一将氏の経歴
横溝氏は大学在学中にIssueHuntを創業。以来、オープンソースのツール開発に携わり、現在はセキュリティプラットフォーム「IssueHunt」とアプリケーションセキュリティポスチャー管理ツール「Baseline」を提供しています。
参加対象者
- - プロダクトセキュリティに興味のあるソフトウェアエンジニア
- - DevOps/DevSecOpsに関心がある方
- - 情報セキュリティ部門の担当者
- - CSIRTやPSIRT担当者
- - セキュリティエンジニア
- - 成長期のスタートアップにおけるCTOやVPoE
- - 上場を視野に入れている企業の方
ご注意事項
このウェビナーは、リクルーティングや採用目的での参加をお断りしています。また、競合企業の参加はご遠慮いただいております。イベント参加後にキャンセルをされる方は速やかに処理をお願い致します。無断でのキャンセルが続くと、今後の参加をお断りすることもありますのでご注意ください。
IssueHunt株式会社について
IssueHunt株式会社は、「つくろう。市場を、前例を。」をミッションとし、バグバウンティプラットフォーム「IssueHunt」やASPMツール「Baseline」を提供することで、セキュリティ対策を支援しています。
会社概要
- - 社名: IssueHunt株式会社
- - 所在地: 東京都中央区日本橋茅場町1丁目8番1号
- - 公式サイト: IssueHunt
これからのスタートアップの未来を守るためにも、ぜひこのウェビナーにご参加ください!