クレディセゾンの植樹活動
2024-10-08 22:36:31

クレディセゾンが推進する持続可能な植樹活動と新たなサービスの展開

環境意識を高めるクレディセゾンの植樹プロジェクト



2023年10月1日、クレディセゾンは群馬県の赤城自然園でどんぐり苗木の移植樹を実施しました。この活動は、同社が提供するCO2排出量を可視化できるクレジットカード『SAISON CARD Digital for becoz』(以下、becoz card)の会員向けの利用プログラムとして行われました。

どんぐり苗木の育成



移植樹に使用された苗木は、2022年12月から2023年12月までの期間中に会員が利用したショッピング額に応じて提供されたどんぐりポットから育てられたものです。これまでの半年間、赤城自然園内でミズナラなどのどんぐりを丁寧に育ててきました。このようにして育てられた苗木は、当日の移植樹イベントで、2025年度入社予定の内定者たちと一緒に植えられました。

内定者たちの感想



内定式の一環として行われたこの植樹活動に参加した内定者たちは、一様に自然とのつながりを感じる貴重な体験をしたと話しています。植樹を通じて、自然はただ存在するのではなく、人々の手によってつくられていくものだと実感した彼らは、自分たちの成長への志を新たにしたと口を揃えました。「この苗木のように、根を張るように社会に貢献していけるように努力していきたい」といった言葉が印象的でした。彼らは植樹体験が、社会に出る意欲を高めるきっかけとなったと明かしています。

クレディセゾンの取り組み



クレディセゾンは、環境への負荷を軽減し、持続可能な社会の実現に向けたさまざまな取り組みを行っています。今回の植樹活動をはじめとして、より多くの人に環境への意識を高めてもらうために、情報発信を続けていく方針です。企業としての責任を果たしながら、全ての人々にとって便利で豊かな未来を目指しています。

2024年度の新たなサービス



来年度にも、赤城自然園とのコラボレーションによる新たなサービスが展開される予定です。具体的には、年間ショッピング利用額が30万円以上の会員にはペア入園券がプレゼントされ、全会員の総利用金額1,000万円ごとにどんぐりポットが寄付される仕組みとなっています。これにより、クレディセゾンの会員たちがさらに自然と密接に関わる機会を提供していきます。

まとめ



このように、クレディセゾンは、beoz cardという新しい形のクレジットカードを通じて、環境への配慮と共に、次世代のリーダーたちを育てる努力を惜しみません。どんぐり苗木の移植樹活動は、その姿勢を具体的に示すものであり、参加した内定者たちが未来の持続可能な社会をつくる一端を担う重要な経験となったことでしょう。次回の取り組みにも期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社クレディセゾン
住所
東京都豊島区東池袋3-1-1サンシャイン60・52F
電話番号
03-3988-2111

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