食と宿泊が融合したゴーゴーカレールームが登場！

ゴーゴーカレールームの誕生

カレー愛好者の皆様へ、ビッグニュースが到来です。石川県金沢市に本拠地を構える株式会社ゴーゴーカレーグループが、H.I.S.ホテルホールディングスの運営する『変なホテル金沢香林坊』と『変なホテル小松駅前』とタッグを組み、ユニークな宿泊体験「ゴーゴーカレールーム」を発表しました！このプランでは、単なる食事を超え、宿泊という新たな楽しみ方を提案することを目指しています。

ゴリラキャラクターと一夜を過ごす

これまで食べるだけだったゴーゴーカレーですが、今度は一緒に寝られる体験を提供。宿泊するお部屋には、同社のマスコットキャラクターであるゴリラ、ゴリ子が描かれており、壁一面を飾ります。就寝時には「見守られている感」を享受できるのも大きな魅力です。

SNS映えする特別体験

宿泊者は、カレーの代名詞ともいえるWCC（メジャーカレーワールドチャンピオンカレー）の完食体験も楽しむことができます。この特大メニューがベッドの横に配置されており、満腹感と共にその瞬間をカメラに収めることができます。完食証明書は発行されませんが、SNSでシェアすれば話題になること間違いなしです！

特典が満載

宿泊特典も充実しています。宿泊客には、トッピングサービス券が2枚贈られ、ゴーゴーカレーのお店で使用可能。さらに、オリジナルのパッケージ入りのゴーゴーカレーもお持ち帰り用として用意されています。この特典の活用により、宿泊後も家でカレーを楽しむことができます。

宿泊予約情報

「ゴーゴーカレールーム」の宿泊は、2025年5月5日から開始される予定です。予約は、変なホテルの公式サイトを通じて、4月18日より可能になることが発表されています。興味がある方は、ぜひ早めに予約を検討してください。

ゴーゴーカレーからのコメント

特別なコラボレーションに感激しつつ、ゴーゴーカレーの広報からは、「ゴーゴーカレーがホテルになったと聞いた時、正直耳を疑いました。自分の部屋より落ち着くかもしれません。」という愛のあるコメントが寄せられています。

ゴーゴーカレーグループについて

2003年に設立されたゴーゴーカレーグループですが、2004年に東京・新宿に1号店をオープンし、その後もカレーの人気を全国へと広げてきました。2017年からは事業承継型M&Aに注力し、金沢の老舗カレー店の運営も引き継いでいます。2023年1月には本社を東京から金沢へ移転し、同年3月には新たなCEOとして西畑誠が就任しました。今後も国内外で約120店舗を展開し続け、「世界一のカレー専門商社」を目指しています。