Yap株式会社、UniMed UniHealthとの提携で日本市場へ進出支援

Yap株式会社がUniMed UniHealth Pharmaceuticals社との提携を発表

製薬業界のデジタル変革(DX)を推進するYap株式会社は、バングラデシュの製薬企業UniMed UniHealth Pharmaceuticals社と業務提携し、日本市場への進出支援に関する基本合意を発表しました。Yap株式会社は、流通管理業務のBPOを始め、海外製薬企業の日本市場参入に関するリサーチや立ち上げ、マーケティング、プロモーション、物流デザインまで、製薬会社の業務を総合的にサポートするスタートアップ企業です。

提携の背景と意義

UniMed UniHealth Pharmaceuticals社は、ハイクオリティな医薬品の開発力で国内外に高く評価されている企業です。彼らの製品を日本市場に提供することで、日本の患者たちに新たな医薬品の選択肢を広げることを目指しています。また、Yap株式会社の持つ独自の知識とネットワークは、効果的なマーケティング戦略や流通チャネルの最適化において強力な支えとなります。これにより、高品質な医薬品が安全に届けられ、日本の医療環境の向上にも寄与することが期待されます。

UniMedの初の挑戦

今回の提携により、UniMed UniHealth Pharmaceuticals社はバングラデシュ初の日本市場参入製薬企業となります。同社は、日本での実績を通じてより多くの患者に新たな医薬品を提供できると期待しています。Yap株式会社は、UniMedの製品に関するリサーチや申請手続き、マーケティング、流通管理を担当し、品質管理を強化し患者への安全・安心を確保します。

山本社長のコメント

Yap株式会社の代表取締役社長、山本正也氏は「UniMed UniHealth Pharmaceuticals社との業務提携により、日本の患者様に安心・安全な医薬品をお届けしたい」と述べています。また、医薬品供給の不安を解消するために、さらなるコラボレーションを加速する意向を示しています。

Yap株式会社について

Yap株式会社は、2023年3月に設立された新しい企業で、東京都品川区に本社を置いています。製薬業界の創薬から開発、販売に至る全てのステップでのデジタル変革が求められている中で、彼らは自前でツールを作成することが難しい製薬企業が抱える課題を解決するために、BPOサービスを提供しています。

公式リンク: Yap株式会社

LinkedIn: Yap LinkedIn
Email: [email protected]

この提携は、医療業界におけるイノベーションと海外製薬企業の日本市場参入の第一歩となることが期待されています。