新ノーコードスクール「ゼロイチ」開講
近年、ノーコード開発への関心が高まっています。これは、プログラミングの知識がない人でもアプリやウェブサイトを作成できる手法であり、特にIT人材不足が叫ばれる現代において、その必要性が増してきています。そんな中、ノーコードに特化したオンラインスクール「ゼロイチ」が新たに立ち上がりました。
ゼロイチの特徴
「ゼロイチ」の最大の魅力は、学びやすさと実践性です。忙しい現代人に合わせた完全オンライン体制が整っており、受講者は自分のペースで学ぶことができます。具体的には、以下のポイントが挙げられます。
1.
オンライン体制: 動画教材を提供するだけでなく、SlackやGatherなどのツールを駆使して、いつでもどこでも学習を進められます。これにより、忙しい方でもスケジュールに合わせた学習が可能になります。
2.
オリジナル動画教材: ノーコード開発のゼロからイチまでを網羅した独自の動画教材が用意されています。こちらはBubbleチャンネルの運営者である三谷氏が監修しており、質の高い学びが期待できます。
3.
メンタリングサービス: 学習のモチベーションが維持するためのサポートも充実しています。進捗を共有する会や質問会を実施し、受講生同士の交流を促進します。これにより、仲間と共に学ぶことができ、目標達成へと繋がります。
一期生の募集概要
「ゼロイチ」では、初回の受講生を募集しています。定員は10名で、プログラムは2022年3月7日から開始されます。月額料金は33,000円(税込)で、2月末までに申し込むと初月が30%オフになるクーポンも配布中です。詳細は公式ウェブサイト(
こちら)をご覧ください。
ノーコード教育への期待
経済産業省によると、2030年には国内で最大79万人のIT人材が不足すると予想されています。プログラミングを学ぶ事のハードルの高さが、この状況をさらに深刻にしています。実際に、プログラミング学習を経験した人の8割が挫折しているとの調査結果もあります。
このような問題を解決する一つの手段が、ノーコードツールの普及です。代表的なツールであるBubbleの創業者エマニュエル氏は、現代社会におけるコンピュータと言語の乖離について疑問を呈しています。彼の考えに基づき、ノーコードツールの発展は、高水準言語の普及に伴い、プログラミング人口の拡大の一助となるでしょう。
この動きは、IT人材不足の解消においても重要な意味を持つと考えられます。ノーコード教育プログラム「ゼロイチ」が、その役割を果たすことが出来れば、弊社の目指す「もっと安く、もっと早く、そしてより美しく。」な開発環境も実現可能になるでしょう。
会社概要
「ゼロイチ」を運営する株式会社Walkersは、ノーコードに特化した開発会社です。私たちは、ウェブアプリやホームページ制作、プロトタイプの制作を手がけるだけでなく、マーケティング支援やデザインにも注力しています。新しいノーコードの学びを通じて、私たちと共に次の時代のエンジニアを目指してみませんか?