アソビシステムとYONEによる新たな挑戦
アソビシステムが米原康正プロデュースブランド『YONE』と手を組み、日本のポップカルチャーを海外へ発信する新プロジェクト『CAMPAIGN FOR MOSHI MOSHI NIPPON』が始動しました。このコラボレーションは、アソビシステムのクリエイティブな発想とYONEの洗練されたデザインセンスが結集したものです。特に注目すべきは、ロゴに「喂喂」(中国語で「もしもし」を意味する)が含まれている点。この融合は、新たな魅力を引き出し、国内外からの注目を集めること間違いなしです。
商品情報と特徴
今回のコラボ商品は、2023年3月30日(水)から全国の店舗およびECサイトで販売が開始されます。人気モデルのYURAや、ダンスボーカルユニット『新しい学校のリーダーズ』のメンバー、みぢゅが登場するビジュアルも公開され、ファンの期待が高まっています。
アイテムの魅力
CAMPAIGN FOR EVERYONEのアイテムは、2つのポイントで特徴づけられています。まずひとつ目は、80年代を彷彿とさせる大胆な色使いとデザインです。現代のストリートファッションが無難さを求める中、原色の展開は新しい風を吹き込みます。
ふたつ目は、YONEならではのインバウンド戦略。日本語と中国語の両方を感じさせる表現は、可愛らしさだけでなく、原宿の独特な「毒々しさ」を表現しています。価格帯は900円から4,500円(税別)と、お土産としても適した設定となっています。
商品ラインナップ
- - LOGO T SHIRT(赤緑黄):4,000円(税別)
- - 生化危機T SHIRT(白黒):4,500円(税別)
- - 生化危機CAP(白黒):4,500円(税別)
- - EYEシール:大 1,400円(税別)、中 1,200円(税別)、小 900円(税別)
これらの商品は、3月30日(水)から各店舗にて販売される他、特設ECサイトや複数のポップアップショップでも購入可能です。
イベントとトークセッション
また、コラボを記念して、3月30日(水)にはMOSHI MOSHI GALLERYでインバウンドに関するトークセッションが開催されます。このセッションには、米原康正さんとアソビシステムの中川悠介社長が登場し、中国市場に向けたマーケティング戦略や成功体験について話し合います。定員は30名で、参加希望者は早めの申し込みをおすすめします。
登壇者プロフィール
- - 米原康正:編集者、フォトグラファーであり、中国人気ECブランドのプロデューサー。中国版Twitterのフォロワーは230万人を超え、その影響力は計り知れません。
- - 中川悠介:アソビシステムのCEOで、「青文字系カルチャー」の生みの親として知られています。原宿の文化を世界に発信し続ける存在です。
この新しいプロジェクトは、ファッションや音楽、ライフスタイルに興味のある人々を魅了し続けることでしょう。日本のポップカルチャーがどのように海外とつながっていくのか、今後の展開にも注目です!