中井飛馬選手が2025アジアBMXレーシング選手権大会で輝かしい優勝
2025年11月1日(土)、日本初開催となった【TOYO TIRES Presents 2025アジアBMXレーシング選手権大会】が名古屋競輪場のBMXレースコースで行われ、アスリート社員の中井飛馬選手が見事に優勝を果たしました。これは日本国内外での素晴らしい結果であり、この大会の注目を集めました。
大会の概要
この大会は、8月に新しいBMXレースコースがオープンした名古屋市の競輪場で行われました。開催地の名古屋は、スポーツイベントが盛んで、多くの観客が集まりました。大会の詳細は
こちらの公式サイトからも確認できます。
中井飛馬選手の成績とコメント
中井選手は先日の全日本選手権に引き続き、アジア大会でもタイトルを獲得したことを喜び、以下のようにコメントしています。
「アジアBMXレーシング選手権大会で優勝することができました!先日の全日本選手権に続き、目標にしていた日本とアジアのタイトルを取ることができ本当に嬉しいです。決勝ではスタートで失敗をしてしまい思い描いていたシナリオ通りには行きませんでしたが、結果的に優勝することができたのでホッとしました。これも普段から支えてくださる皆様のおかげです。今年の大会はこれで終了ですが、早速来シーズンに向けて準備を始めていければと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします!」
中井選手のプロフィール
2000年生まれの中井選手は新潟県出身で、5歳の頃にBMXレースを始めました。彼は若い頃からその才能を発揮し、11歳で世界選手権にて初めて決勝に進出しました。その後、アメリカの強豪チームにスカウトされ、国際大会での経験を積みました。
主な経歴
- - 2019年: エリートクラスで全日本選手権優勝、世界選手権代表
- - 2021年: 日本人初のUCIワールドカップシリーズU23チャンピオン
- - 2022年: UCI世界選手権でU23カテゴリー3位
- - 2023年: アジア競技大会優勝
- - 2025年: アジアBMXレーシング選手権大会優勝
中井選手は、それ以外にも数多くの大会で輝かしい成績を収めており、Instagram(
@asuma_nakai)では彼の活動や日常の様子を配信しています。
ビーズインターナショナルのスポーツ支援
中井飛馬選手が所属する株式会社ビーズインターナショナルは、アパレルブランドだけでなく、スポーツを通じてストリートカルチャーを広めることに注力しています。企業理念に基づき、今後もアスリートが力を発揮できる環境を整えていく予定です。
企業情報
- - 社名:株式会社ビーズインターナショナル
- - 代表取締役社長:西方雄作
- - 所在地:東京都目黒区東山1-1-2 東山ビル7F
- - 設立年:1990年
- - 従業員数:400名(2025年10月時点)
- - 資本金:4,500万円
ビーズインターナショナルは、今後とも多様な分野で革新を続け、さらなる注目を集めることでしょう。中井選手の今後の活躍にも期待が高まります。